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アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)2025_なかまろ指数
ダービー馬が参戦!面白い一戦となりそうで楽しみです。
なかまろ指数一覧
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指数分析・レース展開・馬場分析など
⑨ー・⑥⑦・②ー・⑩ー⑬③・⑪・⑱・⑧⑭・①・⑮ー⑤ー④ー・⑯ー⑫ーーーー⑰
分析対象は⑨⑥⑦②⑩⑬③。
レース展開は、スローになりそう。前に行く馬を優先して買いたい。内枠
指数上位馬分析
指数1位 ディープモンスター(8番人気 26.2倍)
L・OP3勝馬。前走チャレンジCはスタートは五分に出たが、内の後方を追走。4角で外にだして直線。スムーズに外に出せたので、素直に評価はできない。前々走のアンドロメダSでは五分のスタートで中団最内を追走。終始かかり気味で直線も最内を走るも、伸びずバテず。
好走しているのは直線が短い2000m。前走が一番あっているコースといっても過言ではない。中山芝2200に変わるのはマイナス。指数は抜けて上なので、2列目~ヒモ候補(▲)
指数2位 ニシノレヴナント(11番人気 44.8倍)
前走の天皇賞ではスタート出遅れて最後方。上り2位の脚を使うも後ろすぎなので惨敗。前々走のオールカマーもスタートで出遅れ、いったいったの展開となったためその時点で終了。
スタート出遅れの弱点は痛い。さらに良績も2400以上に偏っており、レースぶりを見ていても2400以上欲しい感じ。このAJCCの舞台では出番はないかも。指数が2位のため、ヒモ候補(△)
指数3位 マイネルクリソーラ(17番人気 166.4倍)
今回6か月半の休み明け。前走函館記念は出遅れも向こう正面で中団で走るも4角で手ごたえが怪しくなり直線向いても伸びず惨敗。前々走新潟大賞典は、あまりスタートも良くなく中団追走、4角で不利もありここは参考外でよいか。
スタートの出遅れは弱点。ただ、ここ数戦は敗因が明確。相手レベルはそこまで高くないのは気になるが、オッズはつきそう。2列目~ヒモ候補としたい(▲)。
指数4位 レーベンスティール(2番人気 2.9倍)
昨年のオールカマー、エプソムCなど重賞3勝馬。
前走天皇賞は外枠・出遅れ気味のスタートで後方になったことで終了。ドウデュース以外の馬は前につけた馬で決まっているので、展開が向かなかったとして参考外でよい。むしろ0.5秒差は高評価か。前々走のオールカマーはスタートは五分にでて4番手追走。ずっと力んで走るも、4角まで手ごたえ抜群、直線向いても内をついてそのまま勝利。能力の高さは証明。
力は上位。スタートも基本は良いので、この内枠はプラス。中山2200も得意だが、かかるところを見ると距離延長はやや割引。1列目~2列目候補(○)
指数5位 ビザンチンドリーム(5番人気 16.3倍)
昨年のきさらぎ賞勝馬。前走の菊花賞では出遅れて後方追走。4角でも10番手ながらも、最後しっかり伸びて掲示板確保。前々走の神戸新聞杯もいいスタートとはいかず、ずっと外の後方を追走し、最後もいい脚で追い込んで来るも6着。
この馬の弱点はスタート。必ず後方を追走する形になる。ただ、いい脚は使えるのでハイペースになったり展開が外伸びの展開がハマれば出番はある。軸にはできないが、必ずヒモには入れておきたい1頭。2列目~ヒモ候補(▲)
指数6位 コスモキュランダ(3番人気 8.1倍)
昨年の皐月賞2着馬。
前走の中日新聞杯は出遅れて集団の最後方を追走、向こう正面でまくってあがっていくもそのまま外を追走。一瞬馬券圏内まで入ったが、さすがに残り100でいっぱいとなり6着。展開が向かなくて、負けて強しの内容。前々走の菊花賞も出遅れ、4角であがっていくも最後失速、ここは距離が長くて度外視OK。
この馬もスタートはよくない。セントライト記念2着もあるが、距離2200はギリギリな印象。赤オッズであるのであれば嫌いたい。ヒモ候補まで(△)
指数7位 ポタジェ(13番人気 78.0倍)
2022年の大阪杯勝馬。今回1年10か月ぶり。大阪杯勝利してからは、掲示板を外す。大阪杯も展開が向いたもので、ここは嫌いたい。(無印)
人気(赤オッズ)なのに指数が低い馬
1番人気 2.8倍 ダノンデサイル 指数10位
昨年のダービー馬。前走の有馬記念は、逃げて3着。前有利だったので素直に評価はできない。前々走の菊花賞は、出入りが激しくて勝負所で後ろになったので6着敗退。参考外でOK。
展開は向きそうだが、有馬記念終了後に調教師が弱気なコメントがあったのが気になる。さらにローテーションもやはり気になる。2列目~ヒモ評価(▲)
4番人気 9.5倍 ボルドグフーシュ 指数15位
2022年の有馬記念・菊花賞2着馬。
前走のチャレンジCでは1年7か月ぶりだったが、スタートは相変わらずよくなく後ろから。3角から追い出してまくり気味にあがっていった。最後はガス欠になったようだが、復帰レースは好内容。
今回叩き2走目で上澄み十分、ノリ変わりの内田Jとも手が合いそうだが、スタートが早くないしまくっていくので4番枠および今の中山の馬場には合わない。2列目~ヒモ候補(▲)
その他印をつけた馬または補足
特になし
勝負レース度:A-
ルメールから馬券を買う。人気は人気なので配当には期待できないが、しっかり馬券は買いたい。
結果と買い目
![](https://assets.st-note.com/img/1737923800-eq1mOAoa5up2YMZRlgGPNHyJ.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1737923873-vnTloMOg47S0rhdzLNbqH15V.png)
大失敗、これは反省が残るレースとなりました。
まず、本命にしたレーベンスティール。自身の分析でも書いていたとおり、距離延長不安がモロに的中。レース後のルメールJもコメントがあった。レース前に気づいていたのに、枠順にとらわれすぎて、、、。
続いて、馬券の買い方。◎のような馬券の買い方して大損害を出したのは失敗。。。今思えば、勝負レース度は全然A-ではなかった。B~Cが妥当。WIN5のCOでテンションが高くなってたか、、、。投資も5000~6000ぐらいに抑えないといけなかったか。
最後に、展開予想。これは指数上位馬・人気上位馬の分析を終わってから、さらに前走・前々走で逃げた馬は分析の対象にするほうがよいと思った。やはり紙面や字面では、逃げ馬でも絶対に前にいきたいのか、いくとしても楽に行けるのかがわからない。予想時間はかかるかもしれないが、今日のような気持ちになるくらいであれば、しっかりやってみたいと考えた。タイパが合わなければ、またやり直せばいい話。今年はしっかり反省することにも力を入れようと思っている。