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京成杯(G3)2025_なかまろ指数
なかまろ指数一覧
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指数分析・レース展開・馬場分析など
1位が126ptと抜け出しており、少し差が開いて2位~4位がほぼ横並び。そこからまた少し差が開いて5位。さらにもう少し開いて6位7位が横並び。7位まで分析する。
レース展開は、3歳限定戦でかつ芝2000mと長丁場なので、なんとも。個の能力を中心に考えたい。土曜日の馬場を見る限り、まだ内は使える。内前有利を前提に考えていきたいところ。
指数上位馬分析
指数1位 ゲルチュタール(2人気 4.8倍)
前走の葉牡丹賞では、差し有利の展開も、中団から外に回して追い込んでタイム差なしの2着で能力評価。新馬戦は超スローで完勝。
マーカンドJから三浦Jへの乗り替わりはマイナスか。ただ、指数通り、能力はしっかり評価したい。1列目~2列目(○)
指数2位 ガルダイア(4人気 8.1倍)
前走のベゴニア賞では、好タイムのレースで0.2秒差3着。前々走の新馬戦は超スローの中逃げて1着。
能力は上位だが、ムーアJから杉原Jへの乗り替わりはマイナス。さらにハミを替えた効果でコントロール利いたと厩舎コメントがあるが、前走見る限りはまだかかっているように見えた。その中で距離延長。マイナス評価。2列目~ヒモ候補(▲)
指数3位 ドラゴンブースト(5人気 12.7倍)
前走の朝日杯FSは、枠に泣いて7着。度外視OK。前々走のデイリー杯2歳Sは外枠の恩恵を受けて0.1秒差の2着で、過剰な評価は禁物。
前走負けの分オッズ落として評価したいところ。スクリーンヒーロー産駒で折り合いの課題もクリアしてきているので距離延長は問題ないとみる。1列目~2列目候補(○)
指数4位 タイセイリコルド(8人気 15.5倍)
前走の未勝利戦は外枠有利のトラックバイアスで8枠から勝利。
前走、3走前のレースに出走していた馬が次走活躍している馬が多いことから高いレベルで戦っていると判断。枠もよいところに入り、前でレース進めれるのもよい。1列目~2列目候補(○)
指数5位 パーティハーン(3人気 5.0倍)
前走の未勝利戦は、前有利の展開も2着馬に0.9秒差をつけて圧勝。一緒に走ったメンバーも次走そこまで悪い成績はとっていないので、レースレベルが低いわけではなさそう。前々走の新馬戦も、タイム差なしの2着だが勝馬がレベルの高い馬であったので、能力は通用するとみる。
ただ、勝ち方の印象が強く、実力以上に人気はしそう。大外枠もマイナスか。2列目~ヒモ候補(▲)
指数6位 マテンロウムーブ(7人気 15.1倍)
前走はタイム差なしながらも見事勝利。前々走の新馬戦は、内前のトラックバイアスに泣かされ3着。
強調材料がそこまで多くなく、さらに厩舎のコメントも右回りに変わることも少し不安視している。高評価はつけれない。ヒモ候補(△)
指数7位 ニシノエージェント(11人気 54.6倍)
前走は未勝利戦1着。前々走の未勝利戦は展開に泣かされて2着。能力が通用する下地がない。内枠は高評価だが、厳しいか。ヒモ候補(△)
人気(赤オッズ)なのに指数が低い馬
1番人気 3.2倍 キングノジョー 指数13位
前走の新馬戦は、前が壁になり追い出しをまたされるロスがありながらも圧勝。着差以上に評価。ただ、少しかかり気味な部分も見せていたが、初戦だから仕方なしか。
とてもいい競馬を見せていたが、一緒に走ったメンバーの成績がそこまでよくないのが疑問。1戦1勝馬で人気しすぎ感も否めない。ここは2列目~ヒモ候補(▲)までとする。
その他印をつけた馬または補足
特になし
勝負レース度:A
◎がいないものの、○をつけたのが人気薄。○印の馬から高配当にありつきたい。
買い目と結果
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穴のドラゴンブーストは買えたが、ほかが、、、コーセーはや仕掛けもええところやでぇ、、、。
勝馬のニシノにも印をまわしてただけに、もう1頭の○がきてくれれば拾えていたんだが、、、。まあ、ここは結果論ですね。
にしても、びっくりするくらいのハイペース。これを作った戦犯は1番のバシシューと杉原ですか。
なお、このレースで一番強い競馬したのは1番人気のキングノジョーですね。重賞でもやれそう。
このレースの差し馬は軽視、先行馬はすべて見直しという評価をしなければ