
かきつばた記念(Jpn3)2025_なかまろ指数
残念フェブラリーS。でもいいメンバー
なかまろ指数上位順

指数分析
①ー⑦ーーー-⑤ー-⑧ー-④-②-⑨ーーー-⑩ーーーーーー⑥ーーーーーーーーー-③
やはり人気馬が上位ですね。そして、フェブラリーと同じ結果になるのか?馬券の買い方の腕が試されそうです!
指数上位馬分析
指数ランキング
指数1位 ロードフォンス 1番人気 2.4倍
前走根岸Sは、好スタートを切り、前に行きたい馬を行かして中団、4角から直線向いたときにから馬に絡まれてスムーズな加速ができなかったが、最後はきっちりのびて次走フェブラリーを勝つコスタノヴァの2着。前々走の霜月Sはいいスタートを切るも溜めて中団に、終始外を回して直線、楽な手ごたえで回ってき、坂で追い出し開始、逃げ馬を捉えて勝利。
近走は強い競馬も、左回りのワンターン、1400しか経験のない馬。今回、右回りになり、1500への距離延長、そして4回コーナーをまわる。さらに1枠2枠での競馬の成績がここまでイマイチで最内も正直プラスにはならない。その中で、昨日のフェブラリーの結果からも過剰人気も予想される。ここは評価を下げて嫌う。B評価。
指数2位 ペイシャエス 3番人気 4.6倍
重賞3勝馬。前走チャンピオンズCでは、好スタートを切り押していこうとするも中団、内を追走し4角で追い出しを開始するもそこまで伸びることはなくそのまま流れ込んでゴール8着。前々走武蔵野Sでは、好スタートを切り先団3番手を確保、楽な手ごたえで直線向いて追い出し開始、ただリードは広げることができず、後ろからきた馬に3頭差されて4着だった。
1500は経験ナシ、1600まで。エルムSやマーチSのレースぶりを見ると、距離短縮はマイナスか。さらにチャンピオンズC、武蔵野Sは展開に恵まれた感があり過剰人気になるか。B+評価まで。
指数3位 シャマル 5番人気 9.7倍
昨年のかしわ記念G1の勝ち馬。前走のJBCスプリントは絶好のスタートを切りそのままハナを主張。向こう正面で手が動き始め4角で内からも外からも馬がきて万事休す、最後は失速して7着だった。前々走の東京盃は、スタートは好ダッシュ、押して押して前に行き3番手、楽な手ごたえで直線向くも、最後内からすくわれ3着だった。
前走の負けは正直理解ができないが、勝馬等の脚質を見ると後ろに控えていた馬が大半だったので展開が向かなかったと判断する。東京盃のレースぶりをみても1200は短い印象。今回1500になるのは好条件。メンバー的にも楽に前にいけそうなのもプラス。問題は59kgか。ただ馬格はある馬なので、影響も少ないか。このオッズで買えるならA評価とする。
指数4位 サンライズホーク 2番人気 3.7倍
昨年のかきつばた記念の勝ち馬。前走の兵庫GTは、スタートは五分も最後方に下げて、向こう正面で発進、3角・4角で一気に先団を飲み込み直線へ、一緒に上がっていた川崎のフォーヴィズムは捉えられなかったものの3着以下は5馬身離しての2着。前々走の武蔵野Sは、スタートは五分、中団に控えて4角で叩いて発進、ペイシャエスとの競り合いになるも3頭にかわされ、ペイシャエスも買わせず最後はとまって5着だった。1600は長い印象か。
前走の兵庫GTは強い競馬で高評価。1500に伸びるのは若干不安だが、コーナー4つの名古屋競馬場であれば問題ないと思われる。近走は後ろからの競馬になりがちだが、前の競馬でもできる馬。黒船賞→さきたま杯→オーバルSで謎の大敗をしていたが、近走は持ち直した様子。普通に走れば強い馬。A+評価とする。
指数5位 サントノーレ 4番人気 6.3倍
大井所属馬、前走のJDCは、好スタートを切り先団の内へ、中央の強い世代に真っ向勝負に挑むも、最後は失速し、7着。ここは相手が悪すぎた。前々走の戸塚記念は、スタートは五分に切り、最内を確保、1周目のホームスタンド前で少しかかり気味、向こう正面で後続馬が来たところで発進、直線向いてリードを広げる一方、強い競馬だった。
スタートは上手、強い4歳世代を地方から支えた馬。シンメデージーが佐賀記念で2着に来たところ、サントノーレもワンチャンスはあるとみるが1500の距離がどうか。未知な部分が多いが、期待はしたい。が、京浜盃を勝利しているため58kgの斤量。B+評価で。
指数6位 エートラックス 6番人気 12.3倍
兵庫CSの勝ち馬。前走の兵庫GTは、絶好のスタートを切り、出鞭も叩いてハナに、前にいた馬はどんどん脱落していく中、エートラックスだけ残る展開であったが、外から後方に位置していた馬にい一気にまくられてしまい、3着。前々走の東京盃は、スタートは五分、押して押していくも前にはいけず先団~中団に、3角から追い出し終始大外を回されて直線半ばでレースをやめた感じだった。度外視OK。
前に行ければ強い馬。また1200より1400や1500のほうがレースしやすそう。前走は完敗も展開がハマった感もある。今回は同型がシャマルあたりで番手でも競馬ができるので展開も悪くなさそう。58kgも少し嫌だが、このオッズになるのであれば厚めに買いたい。A評価。
指数7位 サヴァ 7番人気 72.9倍
地方転籍後の成績は、1着2回3着1回。リステッド勝利している馬なのでここは当然といった感じか。4走前の武蔵野S、5走前のエルムSをものさしとすると、さすがに厳しいか。6走前の大沼Sは、展開が向いた感。C評価とする。
人気(赤オッズ)なのに指数が低い馬
該当馬なし
その他気になる馬
特になし
レース展開・馬場分析
シャマル・エートラックスがハナ争い。ただほかにセリかける馬もいないのでそこまでハイペースにはならなさそう。サンライズホークのマクリが決まるか。
まとめ


評価を参考に印をつけた。A+、A評価を軸に添える感じで馬券を勝負する。先行馬+サンライズホークのマクリに期待する。斤量面で不利があるが、このオッズで買えるなら勝負したい。
勝負レース度:B+
Aとまではいけないが、期待値はありそうな感じ。しっかり買いたい。
買い目と結果


向こう正面のロードフォンスの手ごたえが全然ない感じだったんで、予想完璧!!と思って直線向いたら、シャマルが逆に止まってしまいましたね。。。正直勝利を確信してただけにつらい敗戦でした。
ロードフォンスは力で押し切った印象、レースぶりを見る限り広いコースのほうがよさそう。
サンライズホークも完全に復調。この短距離地方重賞路線ではかなり有力ですね。
ペイシャエスも力でなんとか3着にきた感じ。1500は全然短いですね。
シャマルは59kgが堪えたか?
エートラックスは案外な結果。もっと頑張ると思っていたが、、、見誤ったか?
サントノーレも向こう正面で苦しくなった。地方馬として期待していたが、、。距離短いのもあるかもしれないが。