
フェアリーS(GⅢ)2025_なかまろ指数
すばるSの大勝利に続いてここも当てましょう!!でも、鬼ムズですねぇ。。。
なかまろ指数一覧表

指数分析
高指数馬は外に固まった。中山芝1600は、コースの形から、内枠が有利傾向です。昨日の最終レースも人気馬だったのもあるが、内枠で決まった。Cコース変わりも内前有利を助長しているよう。ただ、フェアリーSのメンバーは逃げ・先行馬がそろっており、前にいく馬がそこまで有利にはならず、むしろ不利の可能性もある。
また、低人気馬にも高指数が付いている。ただ、なかまろ指数は世代限定戦に少し弱いところがあるので(戦歴の浅い馬は結構ぶれる)しっかり指数上位だけでなく赤オッズのウマも分析していきたいところです。
指数上位馬分析
指数1位 ティラトーレ
前走のひいらぎ賞は、デンクマークが2歳レコードで勝利したレース。レースレベルは高かったでしょう。そのうえで、ティラトーレは外々回されて展開的に不利のあった馬。オッズ落ちも期待でき、高評価で。ただ、外枠に入ったのが少し嫌。1列目~2列目候補(○)
指数2位 ニシノラヴァンダ
前走函館2歳Sは、勝馬にはやられたものの2着。逃げ残りで展開に恵まれた感はあります。テンション面などまだまだ課題はあるんですが、半兄が、ダート中距離も走れるエルゲルージであったり、お父さんがサトノアラジンという血統面というのも考えると、距離延長が必ずマイナスというわけではなさそうだが、厩舎コメントで距離を克服してほしいというコメントがあるのは少しひっかかった。さらに、過去2走とも逃げた馬で、展開と外枠はマイナス要素。ヒモ候補(△)
指数3位 エリカエクスプレス
京都芝1600の新馬戦勝利後ここへ。その新馬戦はタイムやラップで高評価を得ている馬。ただ、この当時は前行く馬が有利だった。今回、必ず逃げるって感じではないかもしれないが、後ろからなったときが未知数。厩舎コメントでは、「溜めたほう切れる脚が使えそう、クラスがあがってペースが流れたほうがいい」とのことで、このメンバーでは期待しかなさそうな雰囲気。鞍上も中山1600を知り尽くしている戸崎。1列目~2列目候補(○)
指数4位 マイスターヴェルク
新馬戦はハイレベルメンバー、0.8秒差の敗北でも仕方なし。前走の未勝利戦は差し有利の中、好位につけて粘って勝利。枠も最高で、必ず逃げなくてもよいというのも魅力。少し神経質なところありとコメントがあったみたいだが、内でじっとして直線外に出してもらえれば突き抜けてくれそう。フルゲートなので内でつつまれて終わるかもしれないが、、、。1列目候補(◎)
指数5位 レモンバーム
前走は初の関西遠征・ボコボコした馬場が敗因。地元の関東圏内、良馬場は巻き返しに期待している。距離延長もプラスにとらえているようだ。2走前は大きく出遅れたのと大外枠が嫌だが、後ろから行っても問題ないこの馬にとって展開は向きそう。能力面が疑問だが、指数高いところを信じる。2列目~ヒモ候補(▲)
指数6位 レイユール
前走の1勝クラスはまったく展開が向かなかったのに2着に好走。真ん中の枠や、中団につけて競馬できそう。血統的にも母レイカーラは中山巧者で中山変わりもプラスとみたい。中山金杯で惨敗したシンリョクカのリベンジをしてもらいたいという個人的な思いもある。1列目~2列目候補(○)
人気(赤オッズ)なのに指数が低い馬
3人気(6.5倍)ホウオウガイア
前走は内枠有利で展開向かずの2着なので評価対象外としたいところだが、当日の未勝利戦より遅かったのは疑問。新馬戦は加速ラップで圧勝したことは評価。距離短縮で追走がどうなるか。差し有利の展開にはなりそうだが。3番人気であれば、人気しすぎとみて、かなり評価は控えめ、ヒモ候補(△)
6人気(9.2倍)ミーントゥビー
前走の阪神JFは外枠・展開と有利になったにもかかわらず着外。前々走も展開が向いている。基本前に行きたい馬で、そういう意味でもマイナス。距離1600も長い印象でここは嫌う。消し(無印)
その他印をつけた馬
ジャルディニエ
前走の阪神JFは枠や展開に不利があったので、10着と敗れたものの着順よりかは評価。同コースでの勝利経験あるのは高評価だが、レースレベルが疑問。ただ、内枠に入ってスルスルあがってこれるようであれば3着は拾うかもということで、ヒモ評価(△)
勝負レース度:B
割れているので的中すればプラスになりそうだが、、、
買い目と結果
1スリット差(約9cm?)で、60倍の馬券700円分が飛んでいきました。。。途中、もろたでくどうと思ったんやけどなぁ、、、
あと、直線は外差しがきくようになってきたので、外枠のマイナスが軽減されてきてたのよね。。。その時点で、BOX買いをたくさん買うようにしたんですが、馬連を抑えていなかったのが痛恨。27倍つくとは思わなかった。予想完了しても、オッズとのにらめっこはしないといけないなと改めて感じましたな。


