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カウンターとしての「Abema prime(アベプラ)」が現代にある意義

 ワイドナショーが深夜で始まった時は「こんなワクワクするような番組がまだ生まれるんだ!」と感激したことを覚えている。

 豪華な出演者が深夜番組に出演しているだけで垂涎モノだったが、芸能人達がニュースを真正面から物言いしたり、ひらりふわりと交わしたりする姿が本当に目新しく見えた。

 そんなワイドナショーに新鮮さを感じなくなった今、私が一番好きなワイドショー番組は「アベマプライム」だ。もしかすると、ネット世代からすれば一番見られているワイドショーかもしれない。

 番組の特徴として、メディアに飼い慣らされてないコメンテーターが多く出演している点やテレビでは語りたがらないミクロでマクロな話題を積極的に取り上げ、コメンテーター達が我々の知らない領域まで知識や思考を広げてくれる点にある。

 もしアベマがマスメディアになっても、マスのカウンターとして機能し続けてほしい。


【寄稿後記】
アベプラに関してはもっと書きたいけどな。

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