PCR検査受けた。若干の「家畜」感を覚えた話
今日、人生で初めてPCR検査を受けて来ました。結論としては陰性でした。体調もある程度回復しましたので面倒臭がりながら今書いています。
体調が悪い旨を職場に連絡し、検査場を検索。現在は予約なしでも受けてくれる場所が多く、体調なんて急に悪くなるものだし、そうなったらすぐに検査を受けて、コロナかコロナじゃないかをはっきりさせたいと思うのが当たり前なので、今後ともその体制を維持し続けてほしいですね。
私は唾液採取型のPCR検査でしたが、言ってしまえば「家畜化」されたような気分でしたね。手荒に扱われたとかは全くないし、説明も丁寧だったので、決して「家畜のように扱われた!」みたいなクレームではなく、狭く仕切られた小部屋とも言えない場所でストローを通して唾液を垂らす。効率化というのはそのものの尊厳を少しずつ削いでいくということでもあるんだなと感じた次第です。
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