一人暮らしをして気づいた、漂白剤の便利さ
「ソーセージって高い」「爪切りって買うんだ」「綺麗にしててもゴキブリは出る」などなど。こんな感じで、一人暮らしを始めてから気がついた事はたくさんあるが、中でも伝えたいのは「漂白剤って便利」って事。
ここで言う漂白剤とは塩素系の漂白剤の事で、ハイターなどキッチン用品に使う漂白剤がそれにあたる。
諦めそうになる程の茶渋やコーヒーで着色されたコップの底や、萎える程カビてしまった水筒の蓋やパッキンなどにたった数十分浸けておくだけで新品同様になる魔法の液体。
そんな魔法の液体は、風呂掃除とトイレ掃除の際にも使える。というか、それだけで事足りる。
便器にへばりついた、不潔感満載の黒茶の跡にも、カビの原因になる湯アカにも、雑にぶっかけて放置するだけでピカピカになる。
そんな魔法の液体がスーパーなら100円程で売っているのが一番の魔法なのでは。