枯れた技術の水平思考「スマートリモコン」《233枚目》
我々が人類の進化をモロに体感するのは新しい道具を手に入れた時だ。車や飛行機、パソコンやスマホなど、道具は常に新しいテクノロジーを携えて我々の前に現れる。
また道具は「便利」の具現化でもある。便利でない道具は使われない。便利だから人は道具を使い、別の道具に利便性を更新させられると使われなくなる。
私が最近手に入れた道具は、人類の進化を感じ、道具の世代交代を感じ、値段以上の利便性を与えてくれた。
「スマートリモコン」
家にあるリモコンを一括で管理してくれる道具。ネットを通してアプリで部屋の照明やエアコンの電源、温度設定まで行える。家の中でも外からでも。そして、生活サイクルに合わせて登録した家電をリモコンにもスマホに触れずに操作をしてくれる近未来の代物だ。
この利便性を四千円以下で購入できるなんて、人類も進化したもんだ。
【寄稿後記】
スマートリモコンって基本的には対した技術を使っていないはずなんですけどね。
でも、アイデア次第でこんなに便利になるとは。
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