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#GAE
【備忘】無料SSL証明書 Let's Encrypt の Google App Engine での使用方法
備忘ということで、能書きや細かい操作は書きません。
また、筆者環境ではmacOS上で上手く動きませんでしたので、Ubuntu上で作業しました。
なぜに書くかといえば、現在の状況にアップデートされた情報が全く無いか、非常に見つけにくいためです。
まずは手持ちのGoogle App Engineのプロジェクトのapp.yamlに以下のような記述を追加します。なぜこの作業を先に行うかと言えば、実際に
超実践的LINE BOT開発の手引き(コード解説編その1 App Engine Task Queue APIの世界)
もう少し時間が空いたので書きます。
こちらのノートでも書きましたが、下記リンク先指摘の通り、その辺りに転がっているLINE BOT用のサンプルコードをそのまま使うと必ず障害が起きます。また、LINE社にも迷惑をかけます。
大量メッセージが来ても安心なLINE BOTサーバのアーキテクチャ
解決策としては上記リンク内にあるように「Queue(RabbitMQとか)やメモリDB(memcache
超実践的LINE BOT開発の手引き(コード解説編その1 Google Datastoreの世界)
少し時間が空いたので、コードについて説明します。
LINE BOTとは直接関係なく、Google App EngineでのDatastoreの取扱いの驚異的な容易さを紹介してみます。
下記リンク部分のコードでDatastoreを定義していますが、ここでの表記だけで、Datastoreの定義がなされ、利用が可能となります。しかも、実用上、無限にスケールします。
https://github.c
Google App Engine 強みと弱み
Google App Engineが今ひとつメジャーになりきれていない背景は下記ノートをご参照ください。
強み・モデル(データベース)定義含め核となるコードは1ファイルで完結可能です。下記URLをご参照ください。もちろん分割することも可能です。
https://github.com/yoheinishikubo/appengine-guestbook-python/blob/master/gu
非エンジニア経営者(予備軍)のための Google App Engine でのウェブサービス公開手順
(本当は2016年3月に対応を発表されたNode.js版の方が最終的な利点が大きいのですが、Google配布のサンプルコードが非エンジニアの理解が難しい複雑さなので、Python版のもっともシンプルなサンプルを用います)
何故、Google App Engineか?という点については下記ノートをご参照ください。
事前に下記ノートを参考に環境構築してください。
ここでは、サンプルプロジェクト