愛知県豊田市の豊田地域医療センターの近藤先生にお話を伺ってきました!

愛知県豊田市 豊田地域医療センターでは新型コロナ疑いの患者さんは専用の診察室に通される。アクリルパネル越しに座った医師と患者さん。患者さんは医師の指導の元、デジタル聴診デバイス「ネクステート」を使用し自分の胸に当てていく。医師はそれを静かに聞いて診察する。
個人防護具(PPE)を装着すると無意識に焦ってしまう、医師に必要なのは日常の外来と同じ環境でありルーティンだ、と豊田地域医療センター総合診療科の近藤医師は言う。
未だ感染の勢いが収まらない中で奮戦する医師の臨床の工夫を追った。

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