おどろう。
2024.7.12
待ちに待った、Lucky Kilimanjaroのライブの日。
ひとりで参戦してみたけど
自分でもびっくりするくらい踊り狂った華金。
”自由におどろう”
”自分の人生をおどろう”
Lucky KilimanjaroのVo.熊木幸丸さんが
ライブ中に何度も言っていた言葉。
”おどる”
この言葉に含まれた意味は大きい。
熊木さんのインタビューで
こう語っておられます。
そう。
おどる=自分の人生を自分の思うままに表現する
こういうことなのだと、私は受け取ってる。
だから、このバンドがだいすき。
音楽は私にとても大きな影響を与えている。
Lucky Kilimanjaroを筆頭に
好きな歌手はたくさんいるし
定期的に何度も聴く曲もたくさんある。
常に音楽を流し
時には歌詞
時にはメロディー
時には歌声
時にはBPM
これらの音楽に必要な要素すべてに
私の気持ちを委ねることが多々ある。
今日は時間があったので
この夏用のプレイリストを作ってみた。
(興味があればw)
今回は懐かしい曲を多めにチョイスしてみた。
今年の夏はこれを聴いて乗り切ろう。
私の父は、さだまさしがだいすき。
寝ても覚めて、さだまさしを聴いている。
幼少期
父が私にさだまさしの曲を教えてくれた。
「これを聴いてごらん。」
いま思えば
父が直接、言葉では言えないことを
さだまさしの楽曲を通じて
私に伝えてくれていたのだと気づけるが
幼少期の私は
「なんでそんなに、さだまさしが好きなん?一生聴いてるやん。」
と少しバカにしていた。
でも、Lucky Kilimanjaroに出会ってから
父の気持ちがものすごくわかるようになった。
私も寝ても覚めてもLucky Kilimanjaro。
noteを書くとき・SNSに投稿するとき
ラッキリからインスピレーションを得る。
もうLucky Kilimanjaroは私の一部になっている。
「世界中の毎日をおどらせる」という
ブレないテーマを体現する
心地いいサウンド
洗礼されつつも深すぎない歌詞
どれをとっても私にフィットする
最高のバンド。
それが
Lucky Kilimanjaro。
私の人生に寄り添ってくれる音楽を
見つけれたことが幸せすぎて
私は自分の人生を踊れそうだ。