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鼻中隔延長の修正(部分抜去)してから約2年8ヶ月経った経過まとめ

はじめまして。山田です。
私は約2年前に鼻中隔延長の手術を受けましたが、後々日常生活を送る上で自分の鼻に対しての違和感ストレス、不安が重なり、移植した軟骨を全摘(抜去)することにしました。

修正を依頼した先生をとても信用していたこともあり、最終的には「入れた軟骨を削る」という修正手術を行いました。
その当時とにかく自分が知りたかった情報は、
「全摘したらどんな鼻になっちゃうんだろう?」
この一つにつきます。

「あなたの場合は鼻孔縁が絶対上がる」と先生からとことん念押しされていた私は、鼻中隔延長のストレスから早く解放されたい一心で手術に踏み切りましたが「鼻孔縁が上がって豚鼻っぽくなったらどうしよう?どんな顔になっちゃうんだろう?」と不安で不安で。
とにかく調べまくりましたが、あまり情報がなく決断するのにとても迷った記憶があります。

なのでこの記事では、手術前の悩みから、術後2年8ヶ月が経った今の状態までを写真付きで包み隠さずお伝えします。
「鼻中隔延長の全摘または修正手術をしようか迷っているがどんな鼻になるか想像がつかない」
「数年後の経過が写真付きでみたい」

など、当時私がもっと知りたかった情報をまとめたので同じように悩んでいる方の手がかりになれば幸いです。

◾️このnoteを通して知れること
・術前に抱えていた不安と決断に至った理由
・修正手術を行なったクリニックと内容、ダウンタイムの経過と改善したこと
・2年8ヶ月後の現在と手術前との比較写真、日常生活への影響
・やってみてどうだったか

など、手術後数年経っての経過について主にまとめています。


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