見出し画像

【CURA Tips】CURAで詳細設定からリニアアドバンスの値を設定する

どもどもYanでっす。

本日のお題は「プリンタの設定でリニアアドバンスの設定面倒だからプリント設定でやりたい」です。わがままです。

実はこんな方法がありました!

こないだ紹介したCustom Supportを見つけたときに一緒に見つけたプラグイン。

画像1

Linear Advance Settingsです。

これは何をするプラグインかというと。

画像2

プリント詳細設定のMaterialのところでリニアアドバンスのKの値を入れられるようになります。

そうKの値が変わるごとにプリント切り替えしなくていいんです!

プラグインインストールだけじゃダメだった

プリンタの設定で

M900 K0.05

と書いていたところを

M900 K{material_linear_advance_factor}

と変更してあげることで、詳細設定のLinear Advance Factorに入力した値がgcode書き出しの際に適用されるようになります。

プラグインの説明欄にこの情報がなかったので、使い方理解するまでに時間かかっちゃいました。

これでいちいちプリンターを切り替えることなくMaterial欄でノズル口径とかマテリアルに応じてリニアアドバンスのK値を変更できます。

プリンタで設定しちゃうと切り替えに時間かかるので、こっちの方が楽!リニアアドバンス使ってる人にはオススメ!

いいなと思ったら応援しよう!

Yan
僕のノートが役に立った、面白かったと思っていただけたら、スキ、フォロー、サポートお願いします!