【シラス報告】#52 コミュニティ運営における5W1Hの重み付けによる集団の性質の違いについて。
こんにちは!
放送プラットフォーム「シラス」で配信中の「唐澤頼充のかやぶきコモンズ」。6月7日に#52 コミュニティ運営における5W1Hの重み付けによる集団の性質の違いについて。を配信しました。
冒頭無料部分はyoutubeにもアップしていますので、ぜひご覧ください。
概要
※雑談回です
集団における5WH1の重み付けの違いは、その集団の性質を大きく変える。
つまり、いつ・どこで・だれと(が)・なにを・なぜ・どのように、のどれを「主」とするかで集団(コミュニティ)の性質は全く違うものになると思われる。
例えば…
・ビジネスは、「何を」「なぜ」が優位で、人も場所も入れ替え可能な場合が多い。
・地域共同体は、「どこで」「誰と」が優位で、何をや、目的もいくらでも変更が可能。
・テーマ型コミュニティは「何を」「どこで」が優位にならないとあっという間に霧散してしまう。
そして、主を決めると、他は交換可能になる。
ローカルにはさまざまなタイプの集団があり、多くの人が日々悩みながらその集団を運営している。
・コミュニティとプロジェクト
・チームとコミュニティ
・組織とコミュニティ
同じようで何かが決定的に違う集団についてあれこれ思いを馳せています。
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