思い出を振り返ろう~人生の大部分を占められたジャンルの話~

はじめに

このnoteは『モバイル版 アイドルマスターSideM(通称モバM)』に対する私(都鳥)の回顧録、というより思ったことや自分史をダラダラと書いているものです。
が、先んじてお伝えしておかなければならないことがあります。

正直モバMよりサイスタの方が圧倒的にコンテンツに長く付き合っていけると思っている者がこの記事を書いています。

なので、「モバMの思い出をしんみり振り返りたい」方はこの記事を開いているブラウザを今すぐ消した方が良いです。
少なくともモバに対してしんみりしているシーンほとんどないと思うので。

上記の注意書きを目にして大丈夫な方は以下お付き合いお願いします。
尚、読後の苦情は今回に限り一切受け付けませんのでご了承ください。
ツイッターのBMは勝手にしたらいいと思います。

自己紹介

こんにちは。初めまして。都鳥と申します。
SideMでは山下次郎、木村龍、東雲荘一郎、天峰秀を主担当、大河タケルを副担当としてプロデュースしています。
モバのイベント実績としては、

①キュートな美味しさ!AmerianCandy(ライプロ)→222位
②秘められた力!錬金術ライブ(ライブ)→367位
③淡い芳香☆パフュームライブ(ライプロ)→45位
④Nightmare Halloween2019~カラフルゾンビパニック‼~(ライプロ)→102位
⑤SASUGA2020~炎のスポーツバラエティ~(ビンゴ)→138位
⑥Dream Balloon Festa(チーム)→460位
⑦最恐幻怪譚~霊館のメモリー~(ビンゴ)→24位
⑧Rainy Night Dance~雨夜も上機嫌‼~(ビンゴ)→49位
⑨緑陰のGymnasium(マラソン)→37位
⑩魔法使いの見習い魔術師~アニメ化記念ライブ~(チーム)→144位
⑪錦秋絢爛歌謡祭(ライブ)→31位
⑫315騎士登場‼ナンジャタウンライブ(ライブ)→16位
⑬Perchers~山に魅せられた者たち~(マラソン)→142位

担当案件だけでこんなにありました。担当じゃない案件は今回割愛しましたが、まぁ過去の自分はよく頑張ったと思います。だってイベント毎に平均4、5万課金してるもん……

ゲーム外の活動としては2回ほどSideM学会に参加させて頂きました。内容については過去の配信ログを調べていただければわかるかと思います。

本編

これ以上前置き長くしても鬱陶しいので早速本編に入ります。

2022年9月1日 モバMの更新終了が告知

いきなりで申し訳ないんですが、私はこの告知を見たとき「よりによって担当の誕生日当日に告知すな」「あと数時間遅く告知してくれていたら誕生日ガシャに金入れなかったな……」が戦争してました。前者はシンプルに悲しいし、後者は終わるゲームに金入れるほど富豪ではないので。
で、数時間経った後の感想は「もうイベント走らなくていいんだ……」という解放感でした。上記でそれなりに走っているのはご存じかと思いますが、普通にモバのイベントって精神的にも金銭的にも圧迫されるんですよね。
個人的にはイベント走っている時からずっと「なんでランキング報酬の範囲広がらないんだろう……」と思っていたので、いつかどこかでテコ入れ入らねぇかなと思っていたのですがそれよりも前にイベントが終わってしまいました。
ツイッターでの告知は本当に金の予測が出来るという意味では有難かったのですが、約束された地獄もそれはそれで辛いんですよね……。結局予算との闘いになるわけですし。いつかどこかで自分と自分が激しい話し合いをするのだろうと思っていたので、ここで終わったのは無駄な血が流れずに済んだなと思いました。

2021年夏頃~サイスタ配信開始

少し時を遡り⑧の時期の頃の話をします。

ぶっちゃけるとこのイベント開催時期から一か月くらいが精神的に一番しんどかったです

詳細は省きますがその頃すべてのテキストというテキストを受け付けない身体になってしまっていました。具体的には? そうですね、大事な担当の重要なターニングポイントイベストーリーが全く読めなくなってしまうくらいには文字に対しての拒否反応がすごかったです。
モバってUI改修だったりシステム構築のお陰で営業全自動進行出来たじゃないですか。ただ、イベントって一定の営業が終わるとミニイベント発生して、さらにそれを一定繰り返すとストーリーが解放されていきますよね。そのストーリー開放すらも自動でスキップしてくんねぇかなと思っていたくらいにはテキストを見るという行為がダメでした。当然リアルでも支障は出た。

追い打ちをかけたのが⑨です。呟く呟かないは自由だったしゲーム内の選挙なら私一人が投票しなくても勝手に結果を迎えるので適当に薄眼で見ていたのですが、そもそも私は「ゲーム内ストーリーの続編興味わかない」人間なので基本パッション大作戦はスルーしてたんですよね。ただギムナジウム、貴様は例外だぞ。

選挙中の時期のツイートちょっと探せなかったので余計な情報まで書き込んでいるツイートの貼り付けになるのですが、当時は「担当いるけどギムナジウムに大人はいらないから通るならそれ以外にしてくれ。担当いるけど」と一人で騒いで気になったところにちまちま投票してました。一人で騒ぐ分には自由だからね。当たり前だけど共闘とかは一切持ちかけてないよ。
ただまぁこういうのって大の方が勝つのが道理なので……この時から大多数のPと私(都鳥)Pの考えに食い違いがあるなと自覚し始めたので、上手なSNSの付き合い方~P活動編~を模索し始めました。でもあなたその一か月後くらいに学会あったじゃないの

※現実の選挙は国民の正当な権利かつ貴重な機会だと思っているのでちゃんと毎回投票しています。日曜日に出歩きたくないので期日前ですけど

で、なんやかんやあってサイスタが始まりました。これがまぁ見事なノンストレスゲームだな! と個人的に感動していました。だってさぁ!
・一定レベルまで上げる必要があるがストーリーはノベルモードでスクロール読みが出来る
・イベントストーリーいつでも読める(とりあえず既読さえつけておけば後から読み返せる)
・音ゲーは自由にオートモードが使える
・イベントのにめちゃくちゃな課金が必要ない!(ガシャだけに絞れる)
・ついでに石もそれなりに貯まりやすい
深読みとか人物背景とかそういうのは確かにちょっと足りないな、て時あるけど、そんなの気にならないくらいにはゲームとしてのストレスがなさ過ぎて感動しました。表記ミスツイートは真面目に反省してくれと思うけど、それはそれとしてマジでゲームとして触れやすい。あとそもそものイベ周期がゆるやかだから燃え尽き症候群が起きにくいのもポイント高い。何にせよこのサイスタというゲーム、モバに疲れ切った私にとってあまりにも極上だったんですよ。
モバが悪いとは言わない、て断言はしません。何故ならあの疲れ切ったタイミングの時「ゲームシステムが悪い」と思ったことは何度もあったので。カード⇔アイテムのトレードツイとか最後の方レートわけわかんなくなってたしな

最後に

今回、久々にnoteに投稿しようと思った理由を話そうと思います。

単純な話、ケジメをつけたかったのです。

今年の汚れは今年のうちに! と師走になったので騒がれるようになりましたが(ものの例えです)、今年のうちに人生の約五分の一を占めたジャンルのゲームの話をして、来年はまたサイスタと一緒にSideMと共にあろうと思ったのです。だから筆をとりました。あとシンプルにお気持ちツイが多すぎてTL見るの疲れたから私のnoteを流して私の見える範囲のTLを中和させたかったのもあります。他者は知らん。私のTLは私の物なので。

これ以上書くこともなくなったのでこの辺で失礼します。最後まで読んでいただいた方は、お付き合いありがとうございました。