地域活動団体交流発表会「八のカン詰」を開催しました!!
1.「八のカン詰」とは??
ずばり「八」幡浜の素敵な人がギュッと「詰」まった、発見・共「感」イベント!!それが「八のカン詰」です。八幡浜市やその周辺で「まちや人を元気にしたい!」と活動されている団体のみなさんの交流の場として、また地域の方々にその活動を知ってもらう、興味を持ってもらう、そして活動参加や応援につなげるという思いから開催にいたりました。
今回も昨年同様、コロナ感染対策を徹底し、規模を縮小し、完全予約制にて、例年通りの対面での活動発表や体験の「八のカン詰」を開催しました。
2.元気いっぱい地域活動団体さん!
今回は八幡浜市内・外の地域活動団体さん、6つの団体が参加してくれました。
3.地域活動団体交流会「ひとなりお茶会」開催!!
午前中、昨年の開催時に地域活動団体の方よりいただいた、「他の団体の方々と交流や団体の体験がしたい。」という声から、今回初めて団体のみなさん限定で開催。
普段なかなか集まれない多様な年齢や立場の方々で、地域活動という共通点の元、まずはそれぞれの団体のブースを体験。その後グループに分かれて自己紹介やざっくばらんにお話しをしながら、交流を深めました。
とても有意義な時間となり、午後からの八のカン詰に向けて団結力が強くなった感じがしました。
4.「八のカン詰」スタート!!
まずは、それぞれの団体さんの活動発表。ステージで沖縄三線や雅楽器の演奏やスクリーンに活動等の写真を写しながらの発表、クイズなどそれぞれの団体が工夫をこらし、自分たちの団体をPR、会場を盛り上げてくれました。
5.体験
活動発表のあとは、ブースでの体験、交流タイム!!
①沖縄三線に挑戦しよう!!
②輪ゴムギターを作ろう!!
③座禅体験をしよう!!
④裂織りやウキアートを体験しよう!!
⑤雅楽器(琵琶)を演奏しよう!!
⑥みかんの木を作ろう!!
⑥お金の使い方カルタで勝負だっ!!
どのブースも大人気!夢中で体験されていました。
最後に、アンケートと抽選会で無事「八のカン詰」が終了しました。
参加者のみなさんの言葉を少しご紹介します!
こういった参加者のみなさんの声が励みとなり、地域活動団体のみなさんの活力となります。
八のカン詰を通じてまずは、自分の地域にどのような地域活動団体があるのかを知ってもらうこと、そして興味を持ってもらうこと、更に様々な形で一緒に地域の為に活動をする仲間になってもらえると嬉しいです。
一般参加者のみなさん、地域活動団体のみなさん、そして、私たちスタッフのたくさんの笑顔があふれ、素敵な一日となりました。
▼みなと交流館では、八幡浜を元気にする地域活動を応援しています。詳しくはこちらをご覧ください。
執筆:鈴木 磨美(みなと交流館)
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