参加方法を解説!食べると寄付になる。地域で広がる「一食一善」の楽しみ方
食べてまちを元気にする「一食一善プロジェクト」が今年も開催されます。
愛媛県八幡浜市内限定ですが、2017年から始めたプロジェクトで今回で8回目。
寄付月間の公式認定企画としても採用されたプロジェクトです。
全国では「寄付つき商品・サービス」という名で、じわじわ広まっていますが、知らない人も多いかと。
そこで、この記事で、「一食一善」の楽しみ方と一緒にお伝えできればと思います!
一食一善プロジェクトのしくみ
八幡浜で展開している「一食一善プロジェクト」は、「寄付つきメニュー」といって、「食べると寄付になるメニュー」を飲食店さんに指定してもらっているもの。
市内の飲食店さんは、協賛店となり、エントリーしている地域活動団体(NPO等)のいくつかを寄付先として指定し、1食あたり◯円と寄付額を決定していただいています。
参加する方法
一般の方が参加する方法は簡単。
寄付つきメニューを提供している飲食店に出向き、寄付つきメニューを注文するだけです。何を指定してるのかなどは、チラシや店頭のPOPを見ると分かるので、そちらをチェックしてみてください。
メニューが届くまでは、店頭のPOPで、飲食店が応援している地域活動団体(NPO等)の情報をチェックしてみて...。
…としていると、メニューが届くので、あとは美味しくいただいてください。他のメニューも同時に注文することも可能です。
楽しく食べ終わって会計をすると、メニューのうちいくらかが地域活動団体(NPO等)の寄付となります。
▼今年の寄付つきメニューはこちら
楽しみ方
「寄付つきメニュー」を単に食べるだけでなく、地域で頑張っている団体をぜひチェックしてみてください。
寄付先団体は現在募集中です。
待ち時間にちょっとだけ…「ああ、こういう団体が地元では頑張ってるんだ」程度でいいので知っていただけると、あなたも、地域を応援する仲間になれた気がするんですよ(もちろん、一食食べて寄付しますから)。
あとは、このメニューと一緒に、ハッシュタグ「 #一食一善 」を付けて、SNSで発信してください。
仲間と一緒においしく食べてるシーンでもOKです!
シェアすることで、この取り組みを多くの人に知ってもらい、協賛店の売上増加、寄付金の増加を通じて、八幡浜の活性化につながりますので、ぜひご協力をお願いします。
まとめ
楽しみながら、ちょっと地域にいいことをしていく……
飲食店も市民も、無理なく地域に貢献する方法として「一食一善プロジェクト」はじまりました。
現在開催中の概要は、こちらをご覧ください。
八幡浜で外食をするなら、「一食一善プロジェクト」の協賛店へ行ってみてくださいね。
ご参加、お待ちしています!
一食一善プロジェクトの詳細情報は、こちらのページでも紹介していますので、お時間あるときにご一読ください。