地域活動団体交流発表会「八のカン詰」を開催しました!!
1.「八のカン詰」とは??
ずばり「八」幡浜の素敵な人がギュッと「詰」まった、発見・共「感」イベント!!それが「八のカン詰」です。八幡浜市内で「まちや人を元気にしたい!」と活動されている団体のみなさんの交流の場として、また地域の方々にその活動を知ってもらう、興味を持ってもらう、そして活動参加や応援につなげるという思いから開催にいたりました。
昨年はコロナの影響で、Facebookでのライブ配信となりましたが、今回はコロナ感染対策を徹底し、規模を縮小し、完全予約制にて、従来の「八のカン詰」で開催しました。
2.元気いっぱい地域活動団体さん!
今回は八幡浜市内・外の地域活動団体さん、5つの団体が参加してくれました。
①藤山周治と八幡浜高校自然科学部
②愛媛県立 三崎高等学校
③The ZEN 如法寺もりあげ隊
④榊(さかき)雅楽会所
⑤八幡浜むりかぶし
3.「八のカン詰」スタート!!
まずは、それぞれの団体さんの活動発表。スクリーンに活動等の写真を写しながらの発表や、ステージで雅楽器や沖縄三味線の演奏をされたりと、工夫をこらし、自分たちの団体をPRし、会場を盛り上げてくれました。
4.体験
活動発表のあとは、ブースでの体験、交流タイム!!
どのブースも大人気でした。
①回転浮沈子を作ろう!!
②裂織り・ブイアートを体験しよう!!
③座禅体験をしよう!!
④雅楽器(琵琶)を演奏しよう!!
⑤沖縄三線に挑戦しよう!!
⑥お金の使い方カルタで勝負だっ!!
参加者のみなさんの言葉を少しご紹介します!
・ブースにいた方々がとても優しく、体験前の不安が一気になくなりました。次回がもしあったら、ぜひ行きたいです。
・お金のカルタで1位をとれたので嬉しかったです。みーんなが大好きです。みんなを忘れたくありません!
・みきゃんのを作るのが楽しかったです。
・回転浮沈子作りが楽しかったです。
・裂き織が楽しかったです。またやりたいです。
・このイベントに参加してよかったです。
・体験したことのないことばかりで楽しめて、勉強になりました。子どもと参加するイベントが久しぶりでありがたかったです。
・とても楽しい機会をありがとうございました。とくに三線の活動してることが知れてよかった。
・なかなか体験出来ない事を子供と体験出来て楽しい時間を過ごせた。 子供も貴重な体験を出来たと思います。
・次回に備えて、ネタを仕込んでおきます。
・当会にとって琵琶の体験は初めてでどうなるか心配しておりましたが、予想よりも手ごたえがあって良かったです。感染対策向けの体験ではありますね。
コロナに対する不安もありましたが、こういった声を聞いて、本当に開催してよかったな~と思いました。そして、あちこちにあふれるたくさんの笑顔が何よりもうれしかったです。
一般参加のみなさんも、地域活動団体のみなさんも、そして、私たちスタッフもとても楽しいひとときとなりました。
▼みなと交流館では、八幡浜を元気にする地域活動を応援しています。詳しくはこちらをご覧ください。
執筆:鈴木 磨美(みなと交流館)
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