地域活動の応援団!地域活動応援事業チームのメンバーを紹介します!
みなと交流館では、八幡浜と人を元気にする地域活動を応援する「地域活動応援事業」を行っています。今回の記事では、この事業を支えるメンバーをご紹介させていただきます。
みなと交流館は、人とまちを元気にする大切なステージは「地域活動」であると考えています。そのため、私たちは人とまちを元気にする地域活動(ボランティア活動・NPO活動等)を応援する取り組みを行っています。また、地域活動に参加するきっかけを提供するだけでなく、既存の地域活動団体に対して様々な応援メニューを用意したり、新たな団体・プロジェクト等の起ち上げの応援も行っています。
そして、この活動を支えるみなと交流館の職員・スタッフも熱い思いを持った面々ばかりです!中心となって活動している地域活動応援事業チームのメンバーをご紹介します!
鈴木磨美
所属/役割:みなと交流館職員
「活動団体さんが一緒に活動を続けられるために、困ってることや、何かアドバイスが必要な時に少しでも力になれたらと思い活動をしています。前職では、介護の仕事をしてたので、ご年配の方たちの対応やお話しすることが得意です。YGPメンバーだったこともあり、そのときから知ってる団体さんやボランティア協議会の人たちなどとの関係が今も続いてる感じがあります。最近では、交流館の職員としても長くなってきたので、新しく入ってきてくれたスタッフさんに少しずつ仕事を任せるようになっています。以前よりも、みなと交流館のみんなで団体さんを支援している感じがしていてとても嬉しく思います」。
<メッセージ>
「『地域活動に参加したいけど、どこに行けばいいのかわからない』って思われている方も多いのですが、そんな方々のために、みなと交流館ではサポートや団体さんとのつなぎ役をしています。ぜひ一度、気軽にお越しくださいね!」
矢野光士郎
所属/役割:みなと交流館職員 兼 YGPメンバー
「現在、メインで取り組んでいるのは『一食一善プロジェクト』で、業務を覚えながら中間支援関連の知識も学んでいます。中間支援業務では、みなと交流館に関わる団体やお店との交流が多く、フロント業務としてきちんと適切に対応することを意識しています。高校時代は八幡浜高校の商業研究部で、地域企業やお店と協力し地域活性化を目指す活動をしていました。この経験がきっかけで、大学卒業後も地元で働きたいという思いが強くなり、みなと交流館での仕事に繋がっています。現在の中間支援業務が街の活性化に直結すると信じ、全力で取り組んでいます」。
<メッセージ>
「気軽に相談してもらえると嬉しいです。『このくらいの相談で・・・』と心配することなく、ぜひお気軽にお声がけください。どうぞよろしくお願いします」。
清水かおり
所属/役割:みなと交流館職員
「普段は、団体さんとコミュニケーションを取ったり、窓口業務、内部の予算管理や情報発信をしています。また、2ヶ月に一度発行している広報誌の責任者もしています。こちらで働くまでは、長く専業主婦をしていていました。まだまだ、仕事を覚えたり団体の皆さんのお顔を覚えたりと慣れない部分もありますが、少しでも団体さんや他のスタッフが働きやすくできるようにサポートすることも大切な業務だと思っています。ボランティアなどで関わる学生たちが、我が子と同じ世代だったりするので、若い子への対応は多少は慣れているところもあるかもしれません。仕事をする上では、皆さんとコミュニケーションをとることを大切にしています」。
<メッセージ>
「気軽にご相談に来て頂ければと思っていますが、まずは楽しくおしゃべりに来てほしいです!お互いにお顔や名前を覚えて、関係性ができる中で相談ができることもあると思います。信頼関係を築いていきたいです」。
高岳 公美子
所属/役割:YGPメンバー
「中間支援業務の広報的な役割をしています。イベントがある際には、その裏側をfacebookなどでお伝えしています。また、補助金の情報など、団体の皆さんに有益な情報があればメルマガなどを通してお伝えしています。前職では、タレントのファンクラブの運営業務も行っていたため、団体の運営に関しての相談やイベントの企画は得意です。現在は結婚をきっかけに伊方町で生活をしていますが、八幡浜への地元愛は変わりません!原子力発電所が暮らしの中に存在する伊方町で生活をしていて感じることは、人と繋がっておくこと自体が防災に繋がるということです。みなと交流館を起点にたくさんの人と繋がっておくといいと思います」。
<メッセージ>
「普段、ずっとみなと交流館にいるわけではないので、メンバーの中ではレアキャラ(笑)ですが、だからこそ相談しやすい内容もあるかもしれないので、見かけた際はお気軽にお声がけくださいね」。
宮土良太
所属/役割:イベントプランナー
「各団体さんやボランティアさんが地域活動に参加しやすい仕組み作りをしています。大学で防災について学んでいたことや、2018年の西日本豪雨災害もあり、防災の意識改革を八幡浜市でもしていきたいと思っています。また、私自身が地域活動に興味を持ったきっかけは、高校生の時にボランティアで参加した障がい者さんの運動会でした。その時、障がい者に対するイメージが一気に変わりました。こんな風に、ボランティアがきっかけで、今の地域活動に繋がっているので、こういった経験を1人でも多くの方にしてほしいという気持ちがあります。そのためにも、たくさんの機会を皆さんに提供していきたいと思っています。意外と身近なところに運命の分岐点のような出来事があります!」。
<メッセージ>
「まずは話してみることが大事だと思います。それも近い存在よりは、異業種の方に話してみると違う価値観から刺激を受けてアイデアがひらめくことも!モヤっとしている段階でもいいので、気軽に相談にきてほしいなって思っています」
濵田規史
所属/役割:地域活動応援事業 責任者 兼 YGPメンバー
「人が元気になるのが 『地域活動』だと思っています。八幡浜市内の地域活動が活発になることで、まち全体の活力創造につながることを信じて取り組んでいます。私自身、高校時代の部活動で「AKIND」を立ち上げ、地域の方と出会い、様々な活動に参加させてもらいました。そうした出会い・経験があったからこそ、まちへの愛着が深まりました。八幡浜が人一倍『好き』な人・団体のみなさんと、一緒に活動したいと思っています。得意分野は、アイデア創出、企画・計画設計、プロジェクト運営、NPOマネジメント、資金調達、クラウドファンディングなど色々ありますが、金融機関へ勤めていたこともあり、お金の面でのサポートは特に得意です」。
<メッセージ>
「地域活動をはじめたいけど、その一歩が踏み出せない。地域活動をやっているけれど、いろんな問題がある。そんな、個人・団体のみなさんの応援をしていきたいと思います。みなと交流館では、地域の宝でもある 『人』が元気になるような活動を続けていきます」。
まとめ
地域のために活動したいと考えている皆さん。まずは、みなと交流館にお気軽にお声がけください!私たちはじめ、職員・スタッフが全力でサポートさせていただきます。
お待ちしています!
▼みなと交流館では、八幡浜を元気にする地域活動を応援しています。詳しくはこちらをご覧ください。