未病施設
一般的に、医者・歯医者には、なにかの症状が出てから行く場合が多いと思います。 もちろん、健康診断もありますが、そこで見つからないで、あとで、大きな病気なる事例はいくらでもあります。
自分自身が、高齢者になりつつある中、医師からでた言葉 食事は30歳からやっておいたほうがいい。
病気になってから、薬を飲んだりするのではなく、病気にならない体調管理は、必要だろうと思います。
(未病施設)
保健師又は認定看護師、薬剤師、管理栄養士、歯科衛生士、臨床検査技師と放射線技師が、1つの施設を形成し、一般的な人が毎月又は2ヶ月に1回訪れ、食事指導、体調を見る、状況によっては、健康診断も行えるように法改正をする。大きな医療行為をするわけではないので、デパートやGMSなどの、人が集まりにくい場所を、利用するといいと思う。
その上で、医師の判断を必要とする場合は、連携する医師に、状況を報告し、対応していく。
一般的に、30代でその必要性がないと思いがちだが、無理をしすぎて体調を壊す場合や、精神的に追い込まれないよう監視する役割もあると思う。病気になってからでは遅く、病気にならない又は病気になりにくい生活を、個々の状況に合わせ、管理していくこと。これからの日本には、重要だと思う。
(医師・歯科医師が余る)
そもそも、日本は高度医療が出来ており、外国から医療渡航をしたい場合は、多くあると思う。 国により、渡航が難しい場合もある。日本各地に、無駄に空港ができており、隣接する場所は広大にある。 この場所に、外国から医療渡航をする人向けの、病院施設及び療養施設を設置。そこで、外国からの渡航者は、日本に入国することなく、医療行為を受け、そのまま海外に戻っていく。
既に、韓国が、政府として行っており、遅ればせながら日本がより高度な医療サービスを提供し、進めていくことになる。 問題は、国により価値観が違い、医療事故に対する保険や保証を、何を基準に行っていくか、事前に明確にしていくこと。 韓国では、揉める場合もある。
新しい何かを始めれば、必ず何かの問題は起きる。 それで辞めては全くダメで、その問題を克服するよう、努力していくことが大事。