「無理ゲー化した」ってどういう意味で言ってるの?
Twitterでフォロワーさんがリツィートしていた記事の中に
「子育てが無理ゲー化した」という文面を見つけました。
詳しい内容は書いていなかったのですが私が引っかかったのは「無理ゲー」という言葉です。
元々「無理ゲー」とは「達成不可能なゲーム」のことを指すわけです。
なので先の言葉「子育てが無理ゲー化」とは「子育てが達成不可能になった」という意味になりました。
私は子無しなので子育ての経験はありませんから、どれくらいキツイことなのかわかりません。
しかし世の中の人々を見ればわかりますが、立派に子育てしている人は大勢います。
そういう人々がいる中で「無理ゲー」という発言をした人は、私にはわからない何かがあるのかも知れませんが、軽々しく「無理ゲー」と言ってはいけないのではないかと感じました。
だって本当に子育てが無理ゲーなら、子どもはちゃんと育たない。
これからの世の中は無法者だらけになってしまいますから。
何でもかんでも大げさに言うこの風潮は如何なものでしょうか?
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ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔……
ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。
デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。
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