新たなE-Ink端末Boox Leaf2を入手!(2)
さて前回の記事で、Boox Leaf2を手に入れたと書いた私です。
さて、実際に使ってみての感想ですが、
控えめに言っても最高です!
やはり名前「Leaf(葉)」の由来となったとおり、薄くて軽いです。
手にもって使う端末なので薄型軽量は正義ですね。
そして何よりページめくり用の物理的ボリュームボタンが付いているのが最高です。
他のBoox製品だと、この物理ボタンのために専用ケースをつけねばなりませんでしたから。
そして専用ケースをつけると、その分重くなるのが難点何ですよね。
しかしLeaf2は本体に物理ボタンがあるので増量せずにそのまま使えます。
実際、それまで使っていたMeebook S6などと違って、画面タッチでも十分ページめくりが出来るのですが、やはりボタンの方が断然楽ですね。
そして基本的なことなのですが、E-ink画面がきれい!
7インチというサイズもあってdpiの上がっていることもあるのですが、Meebookとは比べ物にならないほどきれいです。
そして書き換えが早い。
この辺りはE-inkの進歩を感じられますね。
一般的な液晶に比べたら遅いわけですが、それでもA2モードなら十分動画が見られます。
なので書籍ビュワーという用途ならA2よりもノーマルモードで十分です。
その方がきれいですし。
これは良い製品です。
新品が品切れなのはとてももったいないと思いました。
私の場合、メルカリで手に入れたわけですが、前オーナーがきれいに使っていた(または逆に使っていなかった)ようなので、中古品としては上物品でした。
もしBoox Leaf2をお求めの場合、基本的に中古品になると思いますので、皆さんが良い状態の品に出会えることを祈っております。
続編はこちら
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ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔……
ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。
デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。
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