4インチ端末を手に入れた!
Cubot KingKong Mini2を手に入れました。
4インチ液晶の端末です。
新品ではなく中古で入手したので出費も一万円以内でした。
Rakuten miniと比べると若干のサイズアップなのですが、この微妙なサイズアップが、私が求めていたもの。
このサイズは電車の中で片手でテキスト入力するのに最適です。
キビキビ動くRakuten Miniと比べるとどこか引っかかりのようなものを感じる時を感じたのですが、実際はタッチの反応位置が若干上にズレているようで、狙ったタッチができていないためだとわかりました。実はこれがかなりのストレス。機種によってはタッチのキャリブレーションがあるのですが、本機にはその機能がないのでズレっぱなしです。少しでも制限したくて、開発者向けオプションのタッチ位置表示をオンにして使っています。そうすることで視覚的にミスタッチがわかり、無反応か分かるためです。
形状はタフネススマホですが防水性能は日常生活防水程度。
それなのにSIMやMicroSDにアクセスするにはドライバーでネジ2本を外さなければなりません。
一度入れたらそう出さないから多くの人には良いかもしれませんが、私のようにサブスマホをコロコロ変える人には面倒です。
内蔵アプリにFMラジオがありますが「アンテナ代わりにイヤフォン挿せ!」と怒られて動きません。
しかしジャックはType-Cしかないので、そこにUSBイヤフォンを挿してもダメ。
ひょっとすると純正のイヤフォンなら動くのかもしれませんが、中古なので純正イヤフォンは欠品。
ふと立ち寄った100均でDACなしのType-Cイヤフォン変換ケーブルを見つけたのでそれを購入。
それで試してみたらちゃんと聞くことが出来ました。
ただ、87.0Mhzより上しか聞けないので日本の特殊バンド帯だと実用的ではありませんでした。
数日使っていますがこのサイズは本当にいいです。
特に電車の中で立ったままテキスト入力するのはこのサイズがジャストだと思います。
フリック入力するのに親指が無理なく反対側に届きますから。
というわけで、愛用していきたいと思います。