ドンキPC nanote Nextに匙を投げる
本格的にダメだと思いました。
何かというと、ドンキPCのnanote nextです。
性能が低めなことは覚悟していましたが、本当にバッテリーが持たず、持ち歩きに適しません。
どれくらい持たないかというと、フル充電で1時間未満という体たらくです。
最初は「バッテリーのエイジングが済めばもうちょっと伸びるだろう」と思っていたのですが、結局駆動時間が延びることはありませんでした。
フル充電状態から起動するとそれだけで数%消耗しています。
少しnoteの記事を書いて保存し、バッテリー残量を見ると56%で、このままの使用で41分しか使えないとのこと。
ただテキストをタイピングしていてこれですよ。
期待していた画面をターンしてのタブレットとしての利用も、このバッテリーの持たなさゆえ、通勤中で使い切るから無駄な使い方はできず、結局別にAndroidタブレットを持ち歩くようになり、次第にタブレットにBTキーボードを併用したほうが快適という結論に達しました。
nanoteのメリットはWindowsであることだけです。
というわけで、荷物を減らしたい休みの日の持ち出しには昔に購入したGPD Pocketになりました。
画面のターンはできませんが、バッテリー残量65%時点で残り2時間駆動という状況。
うん、安心感が違います。
というわけで、もうドンキのノートPCは手を出さないでしょう。
ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。