DM100に戻れなかった話
DM250が発売になり、レビュー記事もちらほら見かける様にってきました。
その中に「DM100、DM200、DM250とどんどん重くなっている」という記述がありました。
そういえば確かにDM100は軽かったのを思い出しました。
キーボード部分が軽すぎて液晶側の方が重く、ちょっと触れると倒れるくらいでした。
そんな軽いDM100を久々に使ってみようかと、道具箱の中から引っ張り出してきました。
うん、確かに最近持ち歩いているDM200よりかなり軽く感じます。
電池を入れ替え、当面編集するテキストファイルをSDカードに入れて起動。
そしてテキスト編集の続きを行おうとしてびっくり!
そうです。
UTF-8に対応していなかったのです。
そうか、DM100から対応していたと思い込んでいましたが、実はDM200からの対応だったようです。
もうこれだけでDM100には戻れませんでした。
もしDM100を使うなら、DM100の中だけで作品を完結させ、終わってからPCに取り込んで続きの作業を行うしかないようです。
ちなみにまったく同じ理由でせっかく購入したDM30も放置中です。
なぜDM200より後発のDM30がShift-JISのみに戻ってしまったのか、本当に謎です。
ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。