Googleの改悪がまた……
おお、何ということだ!
Androidの利点がまた一つ潰されました!
今までKindleアプリから書籍を購入することはAndroidではできていました。
それがAppleのハードと同じ……いやAppストアの仕組みと同じになるようです。
つまり「アプリ内で金銭のやり取りをするなら、Googleに手数料を渡せ! それができないアプリはストアから締め出す!」と言っているわけです。
これを回避するためにKindleは書籍の購入の場合には一度webサイトに移動する必要が出てくるわけです。
同じ理屈でAppストアのKindleもいちいちwebサイトに移動してからでないと書籍購入ができませんでした。
これはKindleに限ったことではなく、自社サイトの通販アプリも同じことになるのではないでしょうか?
そうなると通販系アプリはただのカタログにしかならず、「だったら最初からwebブラウザで見ていたほうがアプリでメモリを圧迫しなくて良くなる」わけです。
それならアプリはwebブラウザの特定ページへのショートカット(ブックマーク)で十分になります。
おそらく今後多くのアプリも実体がなくなるのではないでしょうか?
楽天とかがどうなってしまうのか、見ものです。
それにしても、ここまでしたくなるほど、Googleってヤバくなってきたのでしょうか?
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ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔……
ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。
デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。
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