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ガッカリな記事

楽天プラチナバンドの現状ですがとても残念な記事がありました。

プラチナバンドの基地局整備は順調と返答するもののその実態は非公開。

唯一判明している世田谷の基地局も、一般には解放されておらず特殊な機種のみに提供されていると言われています。
そして記事の最後にはこう締めくくられています。

ちなみに同社がKDDIから借りている800MHz帯の4Gは2014年時点で人口カバー率99%を達成済み。つまり、楽天モバイルのプラチナバンド基地局が大手各社のように整備される予定はないわけです。

実際、auによるパートナー回線でつながりやすくなっています。
調整も進んだのか以前繋がりにくかった大規模駅の構内でもちゃんとつながっています。
とはいえ、パートナー回線料金が楽天モバイルの負担になっているのも事実。
自前の基地局の設備費と、実際はどちらがお得なのでしょうね?


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葉月 陽
ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。