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新発見! 数学なのかアートなのか?

ちょっと面白い記事を見かけたのでご紹介!
その名も「アインシュタイン・タイル」というもの。

平面充填(じゅうてん)」と呼ばれる、隙間なく敷き詰められるタイルの図形があるのですが、その新たなパターンが見つかったという記事でした。

三角形、四角形、正六角形は想像しやすいパターンですね。

今回見つかったのは正六角形をベースにパターンを作ったようです。

新発見のパターン

なんか、答えを見ると簡単そうですが、50年見つからなかったということは結構複雑なのでしょうね。

ちなみにハチの巣で有名な正六角形ですが、実は級の表面を正六角形で覆うことは不可能だそうです。
理由は球面のように湾曲させるには3点が集まった合計が360度未満にならないといけないため。
正六角形だと丁度360度になってしまうから、実は無理らしいです。

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葉月 陽
ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。