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Minimal Phoneがついに完成?

QWERTYキーボードとE-ink画面を組み合わせたAndroidスマートフォンのMinimal Phoneがついに完成したようです。
私は出資していませんが、メール登録だけはしているのでその経過が送られてきています。

Unboxing & Demo

開封動画のURLがあったのでそれを見てみました。

動画の2:20あたりから操作を初めて降り、動作を見ることができるのですが……これE-inkとしてはかなり反応が鈍くないですか?

一応、この辺りで動画視聴しているのですが、それを見るとそこまで遅く感じないんで、描画モードを高速にすれば結構いけるのか……?

テキスト入力はさすがQWERTYといった感じ。

ですが描画モードをSlow(低速)に変えるとガク付いていますね。

モード切替中

拡大すると「Slow] 「Fast」 「Ultra」とあります。

Refresh Modes

快適に描画しているのはUltraになっているときのようです。
おそらくこのモードだとバッテリーの消費が大きくなるのでしょうね。

というわけで貴重なQWERTY機でしかもE-ink端末なので、興味があったMinimal Phone
ちゃんと販売されるなら、ちょっと欲しくなってきますね。

今なら$399(US)なので、6万2千円ほどですね!
う~ん、悩む……

こちらの動画でも見ながらゆっくり悩むとしますか。

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葉月 陽
ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。