暑さ対策での嫌な思い出
今は空調服を使っている私ですが、これを手に入れる前はベルトにつけて使用するベルトファンを使っていました。
原理的には空調服と同じで、シャツの内側に風を送り、涼をとるというものです。
送り込まれた風は襟から抜け出て、顔に当たり、とても快適になるのです。
しかし、これを使って嫌な思いをしたことがあります。
それは満員電車で通勤する時のことでした。
前に立っていたサラリーマンが恐らく放屁をしたのです。
その匂いがベルトファンに吸い込まれ、私のシャツの中を通って首元から流れ出てきました。
そうです、顔を直撃するわけです。
「オゲェ！」
私は思わず声を上げたのです。
空調服でも同じことになる恐れはあります。
不意の毒ガステロにはご注意ください。
ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。