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30年ぶりの母校

30年ぶりに習志野の大久保に行ってみました。
きっかけはフォロワーの大山大工さんの記事で「大久保」という単語を見たからです。

ここには私が4年間学んだ、日本大学生産工学部があるのです。


京成大久保は、上り下りのホーム、改札が独立しています。
ここは30年経っても変わっていませんでした。
自動改札になったのですっきりした印象になったくらいですね。

しかしそこから商店街に進むと全く変わっていました。

新しくなった商店街
駅前の角にある建物の2階にあった喫茶ソシアルはなくなっていました

母校、日本大学生産工学部の校内も、立て直されて全く変わっていました。

正面に知らない校舎

私のいたころの校舎は1/4くらいしか残っていませんでした。

学食棟はまだあった
部室棟もあった!
10号館は取り壊されて別の学科の建物になっていた

私がいた頃から30年ですから仕方ありませんね!
でも守衛さんと昔話に花が咲きました。

久々に訪れた大久保は地形くらいしか当時の面影を残しておらず、30年続くお店など皆無……いやあるのかもしれませんが、私の記憶に残っていませんでした。
動かないのはお寺と石碑くらいでしょうか?
お気に入りの喫茶店は一軒も残っていませんでした。
あの珈琲館さえも!
30年というのは町が丸っと作り変えられるのには十分な時間だったようです。

ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。