見出し画像

初代PS互換機が発表に

ファミコン互換機はかなり売られています。
しかしPlayStationの互換機は初めて目にしました。

香港Retro Remakeは1月26日、初代PlayStation互換機「SuperStation one」を正式発表した。通常価格は225ドル(約3万5000円)で、出荷時期は2025年第3四半期頃が見込まれている。

別売りの「SuperDock」にCDドライブが搭載されており(上の画像参照)、リージョンフリーで動作。また、MicroSDカードやUSBドライブを通じて、ユーザーがバックアップしたROMファイルを読み込んでプレイすることも可能とのこと。

どうやら本体にはドライブが搭載されておらず、PSのディスクで遊びたい場合はSuperDockを別途購入することが必要になりそうです。
本体だけで3万5千円なのに、さらにDockを別途購入って……4万円を超えるのは確実ですね。

うーん、それなら中古のPSを買うか、パソコンのDVDドライブでイメージ作成して、エミュで遊んだほうが楽かもしれませんね。

いいなと思ったら応援しよう!

葉月 陽
ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。