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Mode-1 Retroを引っ張り出す

最近はあまり聞かなくなりましたが、ガラケー型スマホいわゆる「ガラホ」というものがあります。
3Gの停波が近づく中、ガラケー愛用者の乗り換え先として一時期登場したものです。
私も1台持っています。
それがMode-1 Retroです。

畳むとガラケー

IIJmioSIMが一枚行方不明になったとき、所有しているスマホを全チェックしたときに懐かしくなって使ってみました。

まあ、一言で言えば「使いにくい
ガラケー型のテンキーがついているのに、いろんな操作はタッチで行わないといけないのが中途半端。
テンキー側を握っているとは液晶画面が遠いので持ち替えるか、両手を使わねばならないのが面倒なんですよね。
ガラケー時代は何でも片手で操作できたはずなんですけど。

下はテンキーというガラケースタイル

それとバッテリー1,650mAhと今時のスマホに比べてかなり小さいのでちょっと使うとかなり減ります。
またメモリ2GBと少ないので、最近の重くなったアプリはすぐ落ちるなど、ストレスフル。
後継機のRetro2だと4GBに増えているのでそっちならまだ大丈夫かもしれませんが。

画面も小さい

画面も小さいので読書も老眼には辛いですねぇ。

というわけで一日使ってやめることにしました。
でもやっぱり懐かしい感じはちょっと楽しいです。

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葉月 陽
ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。