ニホンミツバチ(2022/8/21)
まだニホンミツバチに見捨てられていません。
今年は、あやうく全滅になるところでしたが、何とか新たな展開に持ち込めたようです。
昨年春に分蜂、越冬して今年の春は絶好調だった群でしたが、スムシにやられてしまい、巣を放棄する予兆が数日にわたって見られたので、空き巣箱にルアーをつけて待機。
蜂球を作るも、巣箱の中に入っていかない。
この春に購入していたニホンミツバチ用の巣枠式の巣箱に入ってもらいました。
一晩おいて、落ち着いて出入りをしている様子。
巣礎に、うっすら巣を作り始めています。
おそるおそるの巣枠式巣箱での飼育、
観察しやすいのが大きな利点。
また記録を復活させたいと思います。