タラレバやめて3年経ったら思い通りの人生になった。

『東京タラレバ娘2020』を観た。

ドラマが放送していたのが3年前ということで、2017年の1月、私は当時高校2年生だった。

高2の冬は世間一般的に大学受験の年で、とかく言う私も受験生になりかけの時期だった。
受験勉強始めなきゃなあ、と思い始めた頃にこのドラマをリアルタイムで見ていた気がする。
まだ第一志望も決まってなくどういうライフプランにしようか、と考え始める時だった。

ドラマのなかのキーセンテンスはやはり

「タラレバつまみに酒飲んでろ。」

高2までの私は後悔することが多くてもなかなか勇気を出して行動することができなかった子だったと思う。
後悔して「〇〇していたら」「〇〇してれば」って振り返るだけで、努力しようとしていない。
それを気づかせてくれたことを3年経って、2020ver.を見て思い出した。

それからの3年間、私は
やって後悔しよう。

そう思い、何にも挑戦し、失敗したり成功したりを繰り返していた。


例にあげると、まず大学受験。
結論から言うと
第一志望に合格した。
「キラキラ大学生送ってやる!」っていう勝ち気な気持ちで粘り強く勉強し続けたおかげで合格ができた。
次にサークル。
もともとダンスが好きで、家では踊っていたけど人前で踊ったことはなかったので、新天地ということもあり、サークルに加入。
ダンスはやはりセンスらしく、小さい頃から踊っていたおかげで、サークルの幹部まで任せてもらえるようになった。
最後に恋愛。
恋愛は私にとって大きく価値観が変わったことだと思う。
それはまた別のnoteで書こうかな。
とにかくいっぱい片想いして、振られて、いい感じになって、でも振られて、
そして今彼氏がいます。
たくさんいろんな人に恋したおかげで、今の彼氏がどれだけ素敵か、ありのままでいれるかを実感できている。


とまあ、こんな感じで人生思い通りに進んでると感じてる。

そして、今私は就活生。
また人生の選択の岐路に立っている。
タラレバを言わないだけで、自分自身がとてもポジティブになれる気がする。
「気がする」だけで十分だ。
自分の人生なんだから、自分がよければそれでいい。
タラレバつまみに酒飲まない素敵な大人になるために、今日も楽しんで生きようと思えた。

ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。

#タラレバ  

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