過去の出産を振り返る*無痛分娩と普通分娩を経験して
3人目妊娠中でただいま妊娠7ヶ月。久しぶりに過去2回の出産を振り返ろうと思う。
過去の出産した年齢と在胎週数は以下の通り。
長男:2015年生まれ(39w6d)、27歳
次男:2017年生まれ(40w1d)、29歳
分娩方法
長男:無痛分娩(和痛分娩)
次男:普通分娩
長男のとき
出産日の前夜寝る前にトイレに行くとほんの少量の出血。おそらく「おしるし」まだ陣痛は来ていないので、そのまま就寝。
朝方、定期的にお腹が張り出す。
7時ごろに病院に到着。このとき5分以内間隔で、痛みもかなり強くなってきた。朝ごはん出されたけど、食べれないほどの痛み。
無痛分娩予定だったので、背中に麻酔のチューブを入れてもらう。個人的にはこちらの針を刺す方が痛かった!
LDRに移り麻酔も入ったら全く痛くなくなった。それと同時に陣痛もなんだか遠のいた?
記憶があいまいだけど、11時くらいに促進剤を投与。麻酔を追加せずあれよあれよと出産。痛かったのは覚えてる。
ちなみに無痛分娩の費用は+5万円だった。
次男のとき
長男のときとは別の病院で、個人病院での出産。痛みに弱い私は無痛分娩も可能な病院にした。
長男の時とは違いバースプラン提出もあり、その時に「可能な限り普通分娩だけど、状況により麻酔も選択したい」というかなりわがままな内容に。
37週くらいからいつ産まれるのかな?むしろ身体が重たいので早く出ておいで―!なんて思っていたら、予定日を無事に過ぎた。
予定日の日付を過ぎた朝方、ふと尿漏れのような感覚で目が覚める。
トイレに行くと、ちょろちょろと出る。高位破水からのスタートだった。
陣痛は来ず、羊水だけがちょろちょろと出ていく。
病院に到着後、陣痛は全く来ていないので、促進剤を使うと説明があり、点滴を開始。
NHKの朝ドラが終わってから、急に陣痛の強さが増す。
それと同時にう○ちが出る感覚があって、何度もトイレに行く。お産の兆候でもある。
どんどん痛みの強さと間隔が短くなっていく。
おそらく14時ごろにはLDRに移動。またそこでもトイレに行くという。
痛みが強いので、耐えきれず麻酔をお願いする。医師到着するけど、もう麻酔が効く前に産まれると思うと言われる。
あっという間に、仰向けの出産体制。
何度かいきむ。吸引の準備をしてくれているけど、バースプランになるべく吸引は避けたいと伝えていたので、待ってくれた。
何度かいきむと、はい頭出たよ~、手を握ってと言われる。まだ身体が出てきていない次男と手をつなぐ(笑)
その後、希望していたので胎盤も初めて見た。レバーみたいだ。
次の出産臨むにあたって
絶対無痛分娩!という考えはなく、なるべくなら普通分娩かな~とは思っています。が、万一のときに無痛分娩もできる選択肢は持っておきたい。
過去2回促進剤を使ったため、かなりの痛みだった。かといって促進剤を使わないのが痛くないわけではないだろう。
自然に陣痛が来てくれることを祈っている。
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