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【作例紹介】Y EARS - TRY(22A, カスタムIEM)
<作例写真>
![](https://assets.st-note.com/img/1698523810898-OMlZE5AiPn.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1698523856162-SZvyU15PmA.jpg?width=1200)
<仕様紹介>
【モデル】TRY(22A, カスタムIEM)
【シェルカラー】(L):クリアブラック (R):クリアブラック
【フェイスプレートカラー】(L):ブラック (R):ブラック
【フェイスプレートデザイン】(L):[Limited] Shell Code (R):[Limited] Shell Code
【ロゴ・印字】(L):TRY (R):TRY
【コネクタ】:PentaconnEAR(OFC)
<製作談>
フェイスプレートのデザインはTRY(22A, カスタムIEM)限定かつ数量限定のShell Codeです。
設計はデジタルで行い、規則的でありながらランダムである配置を狙っています。
製作は手作業で貝の素材から長方形・正方形の2種類を切り出して並べています。
Shell Codeの名の通り、並びはモールス信号になっています。:「Y EARS」& 「TRY」
デザインと工程は当初からアップデートしています。
当初のデザイン仕様ですが、
・ちょっと窮屈
・貝のカット精度のばらつきが大きい
という印象がありました。
本作例ではサイズや配置のルール見直し、カット用工具の製作を行い、すっきりした印象の仕上がりを狙いました。