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本物を見る、聴く

毎年恒例のGWイベントといえば、ラ・フォル・ジュルネ

いつもは友達(みずがめ会)で集まるのですが、今年は台湾に行っていたので参加できませんでした(他のメンバーは集まってた( ノД`)シクシク…)
☆みずがめ会については、また書こうと思います

今年は妹と姪が、小林愛実さんを観に行けた。
妹はピアノの先生(今は半ば休業中)で、姪はやっぱり妹と同じくピアノの道に進みたいらしい。

そんな姪が、愛実さんの演奏を観て、聴いた後、家に帰ってピアノを練習したところ、いつもできないところができるようになり、格段にいい演奏に変わったらしい。

たった1度のコンサートで、こんなにも変化があるなんて!

やっぱり、本物を見て、聴くっていうことは、何かしら変化をもたらすものなんだ。と思った瞬間でした。

以前、とあるダンスを習っていた私。
確かに先生から、見るのも勉強だから。とよく言われていたことを思い出す。

ただ私は、何というか練習という行為があまり好きではないので、見ても上達することはあまりなかったかもしれない…
もう少し真面目にやっていたら、上達したのかも。

また踊ってもいいな、と思うこともあるのだけど、先生たちの期待というか、生徒への情熱が若干重いことがあるので、復活するかについては常に悩み中です。
他の先生にしようか等も含めて、考え中です。

ということで、今年はクラシックのコンサートにまだ1回しか行けてないけど、年内にあと2回ぐらいは行きたい。

本物を楽しみたい!!

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