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原点回帰-古典の怪談を

いつも推し関係の方をフォローする時は、とても気を遣っている。
私のアカウントが怪談・心霊系も兼ねているから。

でも、いつもいいね、してくださる方と、先日フォローし合ったのだけど、「実は心霊系も好きでいいねしていました」と返信してくださった。
びっくりよ!

他にもホラー映画好きな推しファンの方もいて、もしかして、意外と怪談・心霊系って、みんな好きか興味あるの?とか、淡い期待を抱いてしまった。

もちろん今後も気をつけていくけど…

最近、怪談界隈が人怖ブームなのか、そんなに心霊系を聞けていないんだけど、私が好きな種類のひとつは不思議系。

記憶の中の友だちが実は存在していなかったとか、行ったはずの場所がなくなっていたとか。
何百年も前からある、こういうお話って、何なんだろう…

来年は少しずつ、原点回帰で古典の怖い話も読もうと思っています。
ひとまず家にある『今昔物語集』から。
『日本霊異記』もあったはずだけど、売ってしまったかもしれない…僧侶が書いた、日本最古の説話集です。

仏教説話、本当におもしろいから好き。
もし文学の道に進んでいたら、これを専門にしたかったぐらい。
初めて存在を知ったのは、高校生。
国語の先生が怖い話好きと言ったら、仏教説話と幻想文学の存在を教えてくれた。

YouTubeでこんなの見つけたから、後で見てみようと思います。
わくわくする!


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