お葬式の話

ちょっと仕事と推し活が忙しく、あまりゆっくり怪談を聞けていません。

でも都市ボーイズは欠かさず見てるっ！！
今年は今のところ、無欠席です（遅刻はしてる）。

世の中に、こんなにたくさんの不思議なお話があっるのに、何で解明できないのー！
わくわくするー！！

昨日の動画では、お葬式の話がありました。

昔、祖母のお葬式に行った時は、少し不思議なことがありました。
父は秋田出身で、あまりにも遠いのでほとんど帰ることもなく、私も祖母には２回しか会ったことがありませんでした。

その祖母のお葬式で家に着いた時、祭壇のランプがチカチカし始めました。
伯母は当たり前かのように、
「みんながそろって、喜んでるねー」
と言ってました。

お経を読んでいる間も、１か所の布だけが揺れたり、夜、親族で２人だけ白い影を見た。きっとおばあちゃんだ！！と言っていたり。

でも霊的な何かがいるのは、当たり前。みたいに、みんな思っていて、楽しかったです。

お葬式のしきたりは、全く知らないことばかりで、昔話の世界に来たようでした。

家から行列で墓地に行ったり、喪主が白装束だったり、全員が白い布を身につけるとか、お墓に骨壺を入れるのではなく、お墓の下にあいた地面に直に骨を入れる、御詠歌を歌う…など

スマホがあったら全部記録したかった。
昔すぎて、できませんでした。

あと、伯母たちの会話が秋田の言葉すぎて、全くわかりませんでした。
バイリンガルみたいで、かっこいい！

もう秋田に行くことは、あるかないか…
でも姪が行きたいと言っていたので、今年あたり行けるかもしれません。

あまり行ってなくても、やっぱり秋田って特別に思える。
母は、「私は何とも思わない。あなたは半分入ってるからね」とのこと。

半分とはいえ、血がそうさせてくれているんだろうな。
何だか不思議ですね。