人の力
三浦祐真(ゆーしん)パラレルワーカーです。大きく分けて3つの事業をしています。
成功と失敗などのプロセスを記していきます。
優しい経営者に僕は成る!
人の離脱、助っ人、人の力…
AIとか機械化とか発展目覚ましい現代においてそんなものは置いといてとにかく人が持つ力の大切さを知ることができたそんなシーズンでした…
読んでいただけると嬉しいです。
仕事が増える
営業もしていないのに何故か仕事が微増するんです。「今まで頼んでいた人がやれなくなったからお願いしたいです」ということでお願いされるのです。大変ありがたいのですがこちらはなかなかの人手不足。断ることもあるので複雑だったりするんです。もう少し人がいたら対応出来たのに。と自問自答するわけです。
助っ人現る
この人手不足をなんとかしたいと考えた僕はフェイスブックで働いてくれる方を募集をしました。そして手を挙げてくれた人がいて冬囲いのシーズン働いてくれると言ってくれたんです。
本当に嬉しかった。一人増えるだけでも、めっちゃ助かりました。未経験だったものの飲み込みも早かったんです。普段屋外での仕事をしている人でした。全く畑違いではなくて、外での仕事に慣れている人、そういう人にまた出会っていきたいです。
突然のリタイア
それは11月中旬ころにさかのぼります。以前から冬囲い作業を一緒に働いていた人が腰が痛くてリタイアしたのです。もうこれ以上作業できそうにないとのことでした。
助っ人さんが来てくれて、よし今シーズンは早めに終わるかも!と意気込んでいた矢先にスピードダウン。
でも仕方ない。腰を痛めた人が心配でしたが、とにかく僕らは目の前の冬囲いをこなしていくことを考えていました。
やるべき仕事
僕自身が、一緒に働いてくれる人を探すことも大事な仕事の1つだということを今年は実感できました。来年以降も数年先を見越した上で行動していくことを自身に誓いました。
自分も参加して働き手も探してやり方を教えて、サッカーで言う司令塔みたいなポジションもオモロイなぁと感じた今回でした。
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