熱戦!!!激戦!!!!!日本シリーズを振り返る(第1戦)
どうも〜。こんにちは😃アソーギです。
今回は激アツすぎたオリックスvsヤクルトの日本シリーズを熱く語りたい!
試合ごとに振り返りたいですが、日本シリーズ全体的に激アツだったのが
①1点差ゲームの多さ。
②先発の力投
③終盤にもつれるゲーム
などですかね〜。
他にも、オリックス青学コンビ(吉田正尚とラオウ杉本)の活躍、ヤクルト坂口の初日本シリーズが古巣との対決、現Japanのエース山本vs未来のJapanエース候補の奥川とかは、個人的には、激アツポイントでしたね。
それでは早速第1戦目から行きますが、試合を前半後半に分けて振り返りますね。
第1戦 全体像
写真は第1戦のスコアとスタメンですけど、これを参考にしつつ、紹介します。しかし、白目5杯行けるスコアとスタメン笑
1.前半戦
初回のオリックスの攻撃は福田が出塁して、ツーアウト3塁の先制のチャンスを作り、4番ラオウ杉本。。。いい当たりもセンターライナーでスリーアウトに終わります。
2回のオリックスもツーアウト1,2塁のチャンスを作り、9番若月の打球は、、、ヤクルトのライト宮本のフェンス激突キャッチで3アウトとします。ただ、宮本選手は、その後の守備につくも山崎選手と交代しました(第6戦には出てたので、大丈夫だとは思います)。
こんな感じで奥川投手は、5回までほぼ毎回ピンチを背負いつつ、抑える粘りの投球。
一方のオリックス山本投手もピンチを背負う場面もありましたが、要所を締めるピッチング。(てか、ストレートは常時150以上、その他の変化球も140中盤、カーブの曲がりはエグい、、、長打どうやって打つん??????????????点取れるん???????って感じでしたねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)
前半戦はオリックス優勢な感じでしたかね。点さえ入れば、一気にオリックスペースになる、そんな感じでした。
そこを奥川投手が頑張って抑えていた印象ですね。
それでは、後半戦に行きましょう。
2.後半戦
6回!いきなり試合が動きました。動かしたのはヤクルト!
山田とサンタナに四球を出し、1アウト1,2塁で6番中村!が!低めのストレートをセンターに飛ばしてタイムリーヒット!1点を先制します。
ただ、流石日本のエース、その後はオスナをゲッツーに仕留め、この回は1失点のみ。
さあ、動き出した流れは止まりません!
7回裏、オリックスは1アウトから代打モヤを投入。奥川投手の抜けたスライダーをライトスタンドに持って行きました!
前半、あれだけオリックスペースもヤクルトが先制し、ヤクルトペースになるかと思いきや、ホームランで振り出しに戻す。野球って面白い!日本シリーズって偉大ですね〜笑
そんな感想を思ってたらオリックスは3人目8回の男ヒギンスがマウンドへ。ただ、いきなり山田選手がカーブをヒットにすると4番村上選手がチェンジアップをバックスクリーンへ勝ち越しツーランを放ちます。
いや〜感情が追いつかないっすよ、、、wwwwこれ、両チームのファンはどんな心境で見てたんですかね、、、恐らく家の中で発狂してたんじゃないでしょうかwwロッテがこんな試合してたら僕はそうなってましたww(近所迷惑なんでやめましょう笑)
8回のツーランでこの試合初めて2点差になりました。
感情が追いつかない中、9回裏のオリックスの攻撃が始まる前、僕は(長い初戦も、もう終わるか〜)なんて悠長なことを思っていました。はい、ビンタしたいですね。
皆さんも一緒に、11/20の僕に言いましょう。
「こんなオモロイ日本シリーズがこんな簡単に終わるかよ!!!!!!!!!!!!」
はい、ツッコミを入れて貰ったところで、9回裏のオリックスの攻撃に移ります。
相手投手はヤクルト抑えのマクガフ。先頭は2年目!(俺より年下の)紅林選手がライトへクリーヒット!続く代打ジョーンズ選手が四球で出て、(送って2,3,4番なら同点あるかも、、、)。はい、こんなチンケな想像した人挙手🙋♂️🙋♀️(僕も想像した)。
1番福田選手が送って2,3塁と思いきや、マクガフ投手がフィルダースチョイスでノーアウトランナー満塁サヨナラの絶好のチャンス。
ここからはあっという間に終わりました。まず、宗選手がセンター前ヒットを打って同点にし、吉田選手がセンターオーバーのサヨナラヒットで勝負を決めました。
初戦は派手でしたね〜。これでシリーズ終わるんじゃないかって試合でしたからね笑
まあ、この1戦で最高の日本シリーズになるのは、分かったんじゃないですか。
では、次回は日本シリーズ第2戦を振り返ります。
読んでくださりありがとうございます😊
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