令和の虎、炎上について【まとめ】

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 令和の虎とは、ビジネスで成功を収めた社長たちが虎となりビジネスプランを考えた志願者のプレゼンに対し出資するかどうかを決めるエンターテインメントである。一昔前に流行ったマネーの虎のオマージュでもあり、チャンネルはマネーの虎時代の虎であった岩井社長が運営をしている。2022/2/14時点でのチャンネル登録者は、40.6万人であり大人気コンテンツとなっている。

 今回の炎上の発端は、以下のツイートである。

このツイートの写真には、虎として有名なトモハッピー社長や林社長などの名前が含まれており、しかも相当額の賭けポーカーをしていたことがうかがえる。このツイートは即座に拡散されて、話題になっている。

社長たちの対応

社長のほとんどは、賭けポーカーの事実を認め謝罪している。ここからは、それぞれの社長の対応を参照する。

林社長は、自分が経営する学習塾の塾長と運営会社の社長辞任という選択をとった。受験生は、受験本番の時期でありそのような時期に混乱させたという事案を重く受け止めたようである。また、独特のキャラと羽振りの良さから令和の虎では重要なポジションに位置していたことから、非常に残念である。


トモハッピー社長は、賭けポーカーの事実を認め、けじめとして丸刈りにした。トモハッピー社長は、カードゲームショップを運営していることからポーカーに対しても馴染みが深い。今回の賭けポーカーにも嬉々として参加したのであろうか・・・



株本社長は、自身が参加していないものの自身のYouTubeチャンネルで共演しているメンバーが参加していたとして、メンバーの出演自粛とした。株本社長は、令和の虎では毒舌担当でありいつも冷静であることから、今回の騒動とも一線を画していた。

條社長の事件の真相⁉

令和の虎といえば、最近話題になったトピックスに「おうちでマジ牛タン」を経営していた條社長の破産がある。條社長は、志願者として令和の虎に出演したが、のちに「おうちでマジ牛タン」が大成功し令和の虎初の志願者から虎側へ成り上がった社長である。しかし、直近の牛タン価格の高騰もあり、経営が立ち行かなくなり破産したと思われていた。また、令和の虎チャンネルでもこの一件について説明があり、動画内で林社長は経営が立ち行かなくなってから、條社長が失踪したと述べていた。



しかし、今回の賭けポーカー事件が表沙汰になってから、状況は一変した。実は、條社長が虎達の間で行われていた賭けポーカーの食い物にされていた疑惑が浮上した。


このツイートが事実であるならば、参加費で1000万も取られて会社がうまくいくはずがない。この件についても、令和の虎側からの釈明が待たれる。

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