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カーリング リーグ予選 【まとめ】
連日盛り上がっているカーリングも予選リーグが後半に入り、盛り上がりを見せてきた。日本代表は初戦のスウェーデン戦に敗れてから韓国戦で敗れるまで破竹の4連勝をあげ2/14時点で4勝2敗である。日本代表は予選リーグを突破できるのか??本記事では、データに基づいて日本代表(ロコソラーレ)が予選リーグ突破できるのかを検討する。
2/15時点での勝敗表
(出典:NHK「カーリング女子【詳細】日本 韓国に敗れ4勝2敗も上位は混戦」)
日本代表の残り試合
2/15 15:05~ イギリス
2/16 21:05~ アメリカ
2/1715:05~ スイス
以上の3戦である。どの国も現時点で負け越していない強豪国ばかりである。そこで、北海道大学の山本雅人教授のデータを参照しながら日本戦の今後の展望を予想する。
HEやSEが高いチームは攻撃的であり、FEが高いチームは守備てきであると言える。
対イギリス戦
まず、イギリスで目立つのは平均得点の高さと平均失点の低さである。平均得失点差は2.826と日本に次いで2位となっている。この得点力の高さはHEの高さにも表れている。イギリスは後攻時に高い確率で2点以上取ってくる。また、先攻時に相手を1点で抑える確率も比較的高いことから、イギリス戦ではいかに複数得点を与えないかどうかがカギとなる。
対アメリカ戦
アメリカは、上位チームの中では平均失点が多い。FEやSEが低いことから先攻時に複数点とられていることがうかがえる。この隙を逃さずいかに日本が後攻時に複数点を取れるかどうかが重要になるだろう。
対スイス戦
スイスはスウェーデンに負けるまで、唯一の全勝を誇っていた強豪チームである。データを見るとHEが低いのにも関わらず平均得点7.4点と高い点数を取ってきている。この要因は先攻時にスチールした割合が日本に次いで高いことがあげられる。チャンスがあればスチールを狙ってくる相手なので、なるべくスチールさせない戦略が大事になる。
また、現時点での予選突破となる4チームは「スイス」「日本」「アメリカ」「スウェーデン」である。「韓国」と「カナダ」も1勝差で追い上げてきているまさに混戦模様である。日本は、残り三試合のうち二勝上げることが出来れば、予選リーグ突破はほぼ確実となる。強豪国相手であるが、頑張ってもらいたい。
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