ほっこり保存。子ども達からのラブレター
2024年の夏休み中、近場ですが、引っ越しをしました。
私は、物を集めたりためたりしてそれを眺めて悦を感じるタイプではなく、
物を減らしてスペースを確保する方がハッピー度が増すタイプ
と認識しています。
子ども達の作品、とりわけお手紙をどう保管しようか
非常に悩みました。
今まで大きな箱に入れてとっておいたけど、見返すことはほぼなかった。
大きさや容量も様々でかさばるといえばかさばる。
でも、全力で何回も私を好きを言ってくれている
貴重なお手紙だから、捨てたくないし。
結局、お手紙や作品の写真を撮って、フォトブックにまとめ、
現物は思い切って処分することにしました。
フォトブックは家族のアルバムと一緒に
手の届きやすいリビングの収納棚へ。
これ、よかったです!
引っ越してから半年程たちましたが、
時々見返して、
ほっこり。
元気をもらっています。
現物を保管していた時はまったく見なかったのにね。
お手紙全盛期は、うちの子達の場合、
だいたい4歳~6歳ぐらいでした。
"でした。"と過去形になってしまったのは
最近あまり私へのお手紙は
あまり書かなくなったから。
こんなに「好き」を前のめりで表現してくれていたんだ。
ひらがなが鏡文字なのも愛おしい。
私からの愛情は、当時届いていたのかな。
今は、感じていてくれているかな。
難しい言葉を使わなくても、
「好き」「ありがとう」だけで、
受け取る側の気持ちは大きく動くんだね。
大好き。
ではまた!