#TBT 長野の旅 その2 渋温泉と湯田中温泉
金具屋旅館へ
今夜のお宿は湯田中温泉だけど、チェックインの前にお隣の渋温泉金具屋へ行ってみたよ。
金具屋旅館は、昭和初期の建物がそのままの木造四階建て数寄屋造りの「斎月楼」。館内には露天、鎌倉、ローマ、岩窟風呂など泉質が異なる大小八つの内風呂がある。湯登録有形文化財の宿で、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の舞台になったと言われている旅館の一つ。(実は、「千と千尋の神隠し」の舞台になったお宿は、台湾の九份と日本の各地に存在。)
金具屋旅館の建物
お猿ちゃんに会いたかったが、叔母の体調があまりよくなく険しい山道は、厳しいので、叔母に合わせて行かず。
お猿ちゃん🐵達とお風呂に入っている方がいたよ!
湯田中温泉♨️へ
1350年以上の歴史ある温泉郷。温泉を発見した僧が「養遐齢(ようかれい)」と名付けたことから、長命長寿の湯としても知られている。湯田中、新湯田中、星川、穂波、安代(あんだい)と5つのエリア、9つの温泉で構成。主な泉質は、保湿に良いとされる塩化物泉や、美肌の湯とも言われる硫酸塩泉。