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#TBT 長野の旅 その3 旅館で温泉に入って、ご飯を食べて

1939年、創業200年以上の国の登録有形文化財にも登録されていた老舗旅館「よろづや松籟荘」が火事で全焼。「松籟荘」の再建に向け費用の一部をクラウドファンディングで募り、全国から目標の2倍以上の2450万円の寄付が集まり江戸・寛政年間から続く湯宿「信州湯田中温泉 よろづや」の別邸として再建。元の場所から50m離れた場所に新しい建物が完成。2024年3月にオープン。生まれ変わった「松籟荘」は、地上2階、地下1階の数寄屋建築で、坪庭付の天然温泉かけ流し露天風呂有。1日5組限定で客室数は、以前の半分のゆっくりした造りのラグジャリー宿。

花頭窓の障子がモダンなロビーラウンジ。
リペアされたヴィンテージの風格のある家具
料理長が作ったお菓子とお抹茶
お土産販売コーナー
ラウンジ、ドリンクバー
ミズメザクラのヴィンテージ家具をリペア。隣村の木島平の伝統工芸品、内山手すき和紙のしおり作り体験もできる。
お部屋へ
トイレのスリッパ👍
木の質感が良いルーム
旧松籟荘を建てた祖父は、松本民芸家具の創始者、池田三四郎さんと親しかったので、今回の松籟荘復活に合わせて、民芸調の家具を新調したのだそう。
寝室のテレビと
カバの木で設えた松本民芸調の家具のクローゼット
松籟荘の名前の一部である「松」の葉を描いた浴衣は「注染(ちゅうせん)」とよばれる伝統的な染めの技法を用いた上質なもの。やわらかなタオル、遠州紬の部屋着、地元湯田中で作られたろくろ細工の小物入れ、石鹸やヘアケア用品など肌に触れるもの、お部屋の備品は全て日本の伝統工芸品や長野県内で作らたものを女将やスタッフがセレクト。
お庭
ベット
お部屋の露天風呂
フリードリンク
お食事処の廊下
朝食
長野駅
如是姫像
アルクマちゃん
警察のゆるキャラ?
八幡屋礒五郎の七味唐辛子屋さん
長野は青森の次にりんご生産量の多い県
大きい🍎
りんごジュース
りんごとメロン玉
大きなプラム
よく昔食べたいろは堂のおやき
小川町の縄文おやき食べてみたいと思ってたら売っていた!
灰の中で焼くお焼き
りんごと茄子を買ったよ
長野から新幹線で軽井沢へ移動!
続く



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