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奪う人か、与える人か

こんにちは。
今日は、人間関係についてです。

私は昔から、人間関係は割とタンパクだったかと思います。
たくさんよく話す友達はいて、仲は良いのですが、
本当に心から信用している、信用されているなと
いう友達はそこまで多くありませんでした。
(みんなはどうなんだろう)

タンパクになっていた原因は
相手に与えるという前提」がなかったことです。
出会う人に対して
「この人はどんな利点があるのか」
「この人は一緒にいるとどんな良いことがあるのか
というような損得勘定があるからだなと
最近つくづく思います。

逆に、どこまでも相手に与えようという人は
相手が大切にしていること、好きなもの
過去の経歴などをしっかりと聞いて
相手が喜ぶことをしようと、興味津々です。

また、与えようとする人は、
与えて喜ばれることで結局は
自分も嬉しくなるということを
本質的にわかっていますし、
与えた相手からも同様のものが返ってくることが多いです。

私も、人間関係を与える前提にした結果
長くお付き合いできる友人が増えたり
感謝されることが多くなりました。

短期的な人生の繁栄であれば、相手から奪う。
長期的な人生の繁栄であれば相手に与え続ける。

私もここから、さらに与える人であります。

ご拝読、ありがとうございました。



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