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あの日のご飯と思い出。


忘れられないご飯と思い出は
まるごとセットで覚えてたりする。

そんなわけで、ここ一年あたりの
ご飯と思い出まとめです。


出張から解放の贅沢ご飯@東京

あざやか!

会社のお偉いさんとの出張での夜ごはんにて!
自分では決して食べられない、とっても良いお寿司を東京でご馳走になった。
もともと行きつけのお店だったようで、笑顔が素敵で気さくな大将さんと気軽に会話が進むのを、とりあえずにこにこと見守る。

いつもので〜みたいな感じで注文もスマートに進めてくれちゃうので、慌てて「あっわさび抜きでお願いします♡」と言ったら、お偉いさんに「😳😳😳」って顔で見られた。この歳でわさび抜きってまずいのかしら、、でもわさびはダメなんだもん。せっかくの美味しいお寿司、自分の好きなように美味しくいただきたいから悔いはなし。
大将も、「はいよ〜☺️👍」とにこにこ承ってくれた。

出てきたお寿司はぜんぶがぜんぶ、当たり前に美味しくて。とりわけ、ぷりっぷりのトロ?が意味わからないくらい美味しくて感動。
普段の私では絶対に食べきれない量なのだけれど、この日は自分の胃袋ががんばってくれた。
(そのあとしばらくはお腹いっぱいすぎて苦しかったけれど、、なんとも幸せな苦痛。笑)
次の日の朝ごはん用にと、巻き寿司まで持たせてもらっちゃってホクホクでホテルに帰った。
出張でのお仕事案件が無事に終わってホッとした嬉しさと、美味しかったお寿司の余韻とで、なんとも幸せな夜でした。


ライフステージの違う親友と、楽しいけど少しさみしかったランチ

親友と互いの誕生日付近に会う恒例行事にて。
チーズフォンデュのランチ♩とっても美味しかった〜〜。このパンが器になってるんですよ!で、最後このパンの中のチーズがなくなったら、デザートとしてこのパンにアイスをのっけてくれるんです🍨なんとも粋な図らい❤️‍🔥

もう10年来の仲になる親友との会話は、いつ会っても楽しくて、時間が経つのを忘れちゃう。
この日ももちろん楽しかった。
…のだけれど(´・_・`)
結婚妊娠と次の人生ステージへどんどん進んでゆく親友と、仕事しかしてない独身OLな私。どうしても話がうまく噛み合わない部分がちらつく瞬間があって、お互いの共感ポイントにちょっとずつズレが生まれつつあるんだなあ、と。そんなとこを実感して、誰も何も悪くないのに少しだけ悲しくなった日。
アラサーあたりの年代には特によくあることみたいだけれど、ライフステージの変化に伴う女友達との距離感って本当にむずかしい。大好きで大切な存在に変わりはないのに、なんだか遠く感じて、自分も少し後ずさりしてしまったりして。
これはきっと私側の問題というか、私がそう感じてしまうがゆえの自分の中での課題だなあ。。
とても大事な存在だから、たとえ人生ステージや環境が違っていようともその時々の良い関係性を見つけてずっと仲良くいたい。



ひとりでふらっと北欧満喫気分♩

名前の忘れちゃったお惣菜系のパンと
名前の忘れちゃったデニッシュ。

新しくできたデンマークがコンセプトのカフェに一人でふらっと立ち寄ってみた日♩
なんかお洒落でひとりウキウキする。
デンマークってだけでお洒落感ただよう気がしちゃう単純な私です。基本的に北欧が大好きだから、デンマークカフェなんてそりゃあもう好みなわけで。
この日は3時のおやつどきくらいに行ったからか、一番食べたかったお目当てはもう売り切れたしまってたのが心残り•••
次こそお目当てをいただきたい所存。
そして再訪するときには母を連れて行こうと思う。きっと好きに違いない♩

出張の地にて満喫するご当地カフェ

出張後のおひとりさまカフェ♩
金曜日の夜遅くまで出張地で仕事があったため、合法的に一泊して次の土曜日にゆったり帰るという、素敵プランの出張。
温泉地だったこともあり、土曜日は足湯もできるカフェに赴いてお団子を食べた。
味?と言うか上にのっけるあんこ?を、たくさんある種類の中から選ぶことができて、厳選したのがこのラインナップ。(たしか左から抹茶•ほうじ茶•あんこクリームだったような?)
めちゃくちゃ美味しかったからまた食べたいけど、次に行けるのはいつになるだろう、なんせこちら、大分なので、、
前の日の出張でとっても嬉しいことがあって、るんるんで過ごした日。すごい暑い日だったけど、山と海が綺麗な景色に目がうるおって、とっても幸せだったなあ。
なんだか自分の中できらきらした記憶で、この出張のことはきっとずっと忘れない。


美味しすぎたリュウジさんハンバーグ

急な手作りごはん。笑
めちゃくちゃ美味しく作れた煮込みハンバーグ!映えてなくてあれなのだけど、ほんとに美味しくて感動した。リュウジさんの煮込みハンバーグレシピのまま作りました。
ここぞと言う時の得意料理に任命した。果たして
ここぞが来るかは分からないけど、、


肉好きな癒し友達と食べた華金の牛タン

久々に会う友人と、華金仕事帰りごはん!
いつ会っても変わらず癒し系な友だち。
仕事帰りお疲れモードでささくれてた心だったけど、顔見た瞬間にほっとしてめちゃくちゃ笑顔になっちゃった。
食べることが大好きな子で、事前に「何食べたいー?」とLINEを送ると「肉ならなんでも!」と返ってきて、相変わらずで笑う。
ほんとに美味しそうに頬張るので、なんだかそれを見てるだけで和んでしまう。特段大した話はしてないのだけれど話は尽きなくて、楽しくて、心がとっても浄化された。
どんなコンディションの時に会っても、抱えてる不安ごととかが自然と小さくなってなんだか和ませてくれる、ゆるキャラのような仏のような友だち。この友だちとの思い出には常にお肉がセットになっている。


泣きながら食べたきのこ焼きそば@王将

泣きながら食べた王将のきのこ焼きそば。
王将で泣いてる人なんかおるんか?!とお思いでしょうが、ここにいます。私です。
どうにも上手くいかないことがあって、でもご飯だけはしっかりと食べなければと王将へ入ったわけなのだけど、焼きそばの美味しさと反比例するように落ち込む気持ちが溢れてきて、ひっそり泣きながら頬張る。見てた人がいたら変な人すぎてびっくりしただろうな、、
泣きながら王将で焼きそばを食べるなんてこと、ある意味人生で貴重な思い出だなあ。笑
ってくらいには言えるようになった今、人生色々あるけれど、泣きながらご飯を食べた日だっていつか振り返ったときには笑って思い出せたりするはず。
つまづいた日は、またこの日の焼きそばを思い出すことにしようと思う。

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