水郷の街・朱家角
こんにちは!ゆうきです。
皆さんは旅行はお好きでしょうか?
自分は特に海外旅行が好きで、行ったことがない土地に行くワクワク感が何とも言えません。空港でいつもテンションマックスになるんですけどね笑
少し不自由があったほうが逆に面白いと思うタイプです。
今回は自分が行ってよかったと思う旅行先を紹介したいと思います!
タイトルにもあるように「朱家角」皆さんご存じでしょうか??
朱家角は中国上海から電車で50分くらい離れた場所にあります。
何がいいかというと、明清時代の建物がそのまま残る街並みと、大小様々な運河が縦横無尽に走る景色はまさに圧巻。古い街にも関わらず、オシャレなショップやカフェも多くこのギャップがいいんです!
昔ながらの景色の中にこんなおしゃれなものがあるなんて思わないでしょう。ちなみにタピオカ屋さん、スターバックス、ファーストフードチェーン店もありました。
■朱家角の街並み
朱家角は周囲約4.7km²という小さな街ですが、地理と特徴別に4つのエリアに分類できます。
①北大街エリア
朱家角の中心に位置するのが北大街エリアです。食堂やお土産屋さんが並ぶので、買い物や食事をするのに便利。まずはここを中心として、それぞれのエリアに向かうのもOK!
ツアーなどで時間が無いという方は、この北大街エリアを軽く回るだけでも古い水郷の街の様子や雰囲気を楽しむことができます。
②漕河街エリア
北大街の南西側にあるのが漕河街エリアです。ここには「城隍廟」や「大清郵便局」などの史跡だけではなく、ショップが集まっていて、歴史ある街並みと現代風の感性が混じり合う、朱家角一のオシャレスポットです。
運河を挟んだ路地に色々なショップが並んでいるので、古い町並みを歩きながら、自分のお気に入りのお店を見つけるのも楽しみの一つです!
自分へのお土産探しにもってこいのエリアです。
③西井街エリア
西井街エリアは朱家角の北側に位置します。西ではないのでご注意を。朱家角のシンボル「放生橋」より北側にあたるこのエリアは、朱家角の中でも知る人ぞ知るスポット。観光客はあまり足を向けないのですが、実は庭園や古民家をリノベーションしたステキなゲストハウスやバーなどが点在し、ゆっくりと時間を過ごすには最適な空間になっています。
④東湖街エリア
漕河街に沿う運河の反対側の路地がこの東湖街エリアです。ここは朱家角の中でも最もローカル色の強いエリアですね。店の数こそ少ないものの、その分中には個性的なショップもあり、そうした店を探しながらブラブラするのも朱家角通の楽しみ方と言えそうです。
<参考>
写真
特産のチマキです。とても美味しかったです!
中国では電子決済が主流なので簡単にお買い物ができちゃいます!
寺院の中を散歩できたりできるのでかなり、ゆっくりできますよ。しつこいようですが、とにかくギャップがすごいので飽きない!
映えスポットですかね?笑
自分が訪れたのは夏だったのですが、熱いのを我慢して写真を撮りました!
良い写真が取れた代わりにやけどしました。こう考えるとインスタグラマーは尊敬に値します(上からですいません笑)
ところどころでこういうやつがいるので面白いですよね。
行ったら探してみてください!
最後に・・・
いかがだったでしょうか?今回は水郷の街・朱家角を紹介しました。
これからも色々と紹介できたらと思ってます。
早くコロナが終息して色々なところに出かけたいですね!
Twitterでもたまに旅行先など紹介しているので覗いてみてくださいね!
ありがとうございました!!!
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